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第十章 声

静まり返った部屋。



白兎が出て行ってから2時間が経った。



「遅すぎるぞ、あいつ。」



アリスはベッドにうずくまっていた。



「闇に飲み込まれた所為」でアリスの体は動かなかった。



「やはり白兎はラヴィとかいう奴の所か?ご機嫌取りにでも行ったのか。」



……………



部屋はまた静まり返っていた。



ガチャ…



アリスの背中でドアの開く音がした。



「アリス、女王はこの部屋の前にある廊下を右に進んでそこを左に曲がった所にいるぞ。

何か聞きたいのならば行くがいい…おっと、やばいな白兎が帰ってきちまう。じゃあな。」



ふっ…と何者かの気配が消えた。



「…何だ…?今のは。」



アリスは上体を起こした。



「あ、体が動く……?それにしても…。」



今の声の主は誰であろうか。



アリスはベッドから降りた。



「立てる…もう大丈夫みたいだ。」



ドアは開いている。



「行ってみるか。」

うん、短い(笑

というよりも字と字の間が広すぎ。

2行…。でもこれ空けなかったら、なかったでおかしくなるんで…ごにょごにょ(言い訳)

とりあえず…ゴホン…

わーい!第十章突入!!やったぁ!(アホ


次章はまたまたアリスと女王様がご対面?だと思われます。

それでは待っててくださる方、次章お楽しみ(?)に!

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