5.ファンの定義
ここ「小説家になろう」において"ファン"とは何をもってファンと呼ぶのか。
タイトルにもある通りこのエッセイの目的は、
実績ゼロのど素人が短編一つでどれだけのファンを獲得できるのか?
というものである。
では、なにをもってファンと定義するのか。
今後の連載のことも考え、今回はそれを明確にしておこう。
『ファン』
1.(主に)競技・演劇・映画、またそれらの特定の選手・俳優などに対する、熱心な愛好家。フアン。
2.扇風機。送風機。扇。
―Google検索より―
いつもお世話になっているGoogle先生に聞いてみたところ、
上記のような解答が返ってきた。
Google先生は1に明確な解答を持ってくるとともに、
2で軽快なジョークもかましてくた。ほんと、先生には頭が上がらないよ。
もちろん、筆者の求めるファンは1のほうだからな。
いくら暑い季節だからと言っても筆者は短編小説で扇風機を獲得するつもりは毛頭ないから、
そこは注意してくれよ。
ネット小説投稿サイトである「Eエブリスタ」では、
明確な「ファン登録」というものがある。分かり易いな。
では、ここ「小説家になろう」におけるファンとは何か。
それはおそらく、
"お気に入りユーザー"に登録されること
ではないだろうか。
必ずしもお気に入りに登録していなければファンではないのかと言われると、そうではないだろう。
ネット小説はユーザー登録を行わなくても小説を読むことができるし、
むしろ登録者よりも非登録者の方が利用者(読者)は多いのではないだろうか。
その非登録者が、「この作家が気に入った!毎週この人の作品が待ち遠しい!」
と思えば、それは一人のファンと言えるだろう。
しかし、このエッセイではその"ファンの数"を明確化するために、
"逆お気に入りユーザー"の数が"ファン"の数とする。
今後、
実際このエッセイを毎日更新することでどれだけファンを獲得できたのかを記録していこうと思う。
《来週からは毎日20時に更新します》
このエッセイをお読み頂きありがとうございます。
無知な素人の心の叫びではありますが、今後とも温かい目で見守って頂くと共に、
この挑戦の行く末を見届けて頂ければ幸いです。
感想・レビュー・評価を心よりお待ちしております。宜しくお願い致します。
《来週からは毎日20時に更新します》