最終章 新たな生命
時は流れ・・・
上夫とミサは同棲して、愛子と力也は今年の夏に結婚した。
ある日・・・
上夫たちは母親に呼び出された。
「何!母さんが妊娠した!?」
「相手の男性は?」
「セイヤさんよ」
「おう、今日からお前達の父親だ。父さんと呼んでいいぞ!」
「ふざけるな!」
セイヤは、上夫と愛子にボコられた!
「上夫、愛子、母さんは本気でセイヤさんを愛してしまったの・・・」
「コイツは犬だぞ!」
「セイヤさんは、形は犬でも心は人間なのよ」
「しかし・・」
「ウッチー、二人が愛し合っているなら、いいじゃない。私たちだって、魔女と人間が付き合っているんだし・・」
「わ、分かったよ・・」
「アニキが許すなら、私は何も言わない」
「上夫、愛子、それに、ミサちゃんと力也君、ありがとう。母さん幸せになるから・・」
さらに時は流れた・・・
ついに、して代とセイヤの子どもが生まれる時が来た。
「オギャー、オギャー・・」
「あなた、私たちの子よ。男の子よ」
「ああ・・もうすぐ、上夫たちも来るから・・名前は考えてある。男の子なら、天馬だ」
「天馬・・いい名前」
そして、上夫とミサと愛子と力也がやって来た。
「男の子よ。あなた達の弟よ」
「名前は天馬だ!」
「俺よりいい名前付けやがって・・」
そして、4人は赤ん坊を見て、ミサ以外の3人は、ものすごく驚いた!
「な、なんだ・・この子は・・」
「これが私たちの弟・・」
3人が驚くのも無理はない。
赤ん坊は、顔は人間だが、体は犬だからだ。
「何が天馬だ!これじゃあ、人面犬じゃないか!」
「魔法の国では珍しくないよ」
「・・この世界じゃ、珍しいんだよ」
「俺達の子、かわいいだろう」
「どこが!」
上夫と愛子が、同時に怒鳴った。
こうして、新しい家族が増え、皆、幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし
「作者、ちょっと来い!」
この後、作者の生時は上夫と愛子にボコられました。
な、長い間・・うっ・・痛いよ〜・・さ、最後くらい・・き、決めなくては・・よ、読んでいただき、ありがとうございました!
どんな時でも希望を持って生きてください!
ご愛読ありがとうございました^^
気がつけば、この物語1年近く連載していました。
これからも頑張りますので、ヨロシクお願いします!
生時




