黙示録
「もうすぐ」と
近づいてく
冬が世界を染めるころ
運命の扉が
そこで待ってる
まだ曖昧で
少し不確かで
鼓動だけを感じてる
ああ少しずつ近づいてく
世界の終わりと始まりを
運命がシグナルを灯して
そこで待ってる
「もうすぐ」と
近づいてく
冬が世界を変えるころ
運命の先が
そこで待ってる
ただ儚くて
不安定すぎて
おぼつかない空回り
ねえ少しずつ近づいてく
世界の終わりか始まりを
運命はありのままの姿で
そこで待ってる
ああ少しずつ近づいてく
世界の終わりと始まりを
運命はただその瞬間を
そこで待ってる
そこで待ってる
(C)Aoi Tact
確か2006年は聖書の予言があった年だと思います。
当時は○ンビリーバボーをよく観ていたので、どんどん2007年が近づいてきてるけど、ほんとに何事もなく来年は来るのか?
それとも気付いたら自分の意識含めて何もかも無くなっているのか?
とか、よく考えたものです。当時は十代後半でした。
そんな思いから生まれた詞だったと思います。
特にメロディが似ている曲は思い浮かばないものの、一部音を忘れているので、思い出さない限り公開しないと思います。