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微妙な表情の変化を描写するのが好き


 目尻にシワを寄せ眉を下げて苦しげに笑ったりだとか、横目でちらりと見て片眉を上げ訝しげに見たあと視線を外したりだとか、そういう微妙な表情の変化を妄想したり描いたりするのが好きです。

 「さも~と言いたげに」というような表現も好きです。ときどきやりすぎて主人公が読心術を使ってしまいます。


 もちろんそういう事柄を描写するのは小説にとって必須なことかもしれませんが、わたしの場合は技能的なことよりも「萌える」ということに起因しています。

 とにかくわたしの萌えの源は「実感」であり、目の前にいるような生々しさがなければいけません。その結果がにおいだったり表情だったりするんです。


 しかし欠点は興味のあるキャラクターと興味のないキャラクターで描写の細かさに顕著に差が出てしまうことですね……。どんだけぇ~。

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