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活字が好き


 萌え語りもいよいよご乱心モードです。

 活字中毒という言葉はよく聞きますが、わたし自身は活字中毒でもなければ読書家でもありません。むしろ読書嫌いの部類に入ると思います。

 しかし、活字の見た目は好きです。文庫本をぱらぱらとめくったときの、ずらっと活字の並んでいるあの高揚感、読書家のみなさんならわかっていただけるのではないでしょうか。わたしの場合高揚感を感じるだけで、読もうとは思わないんですが(オイオイ)。

 特にこの「わかっていただけるのではないでしょうか。」の、「ではないでしょうか。」の部分、ここが好きなんです。あ、「好きなんです。」の「んです。」も。他には「~だった。」や「~だけれど、」など、見るだけで心躍る文字列です。

 パソコンで文字を打っているときもたいへんな高揚感があります。キーボードを見ずに打てるようになると、キーボードを打つ快感と活字好きが相まって、より高揚感はアップしますね。自らの手でこんなに素早く文章を生み出せるなんて。


 この気持ちわかります!?

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