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明るいものに萌えるのが好き

　ちょっとなに言ってるかわからないとおもいますが。（笑）

　「昼」と「夜」なら「昼」、「光」と「闇」なら「光」、「善」と「悪」なら「善」、「太陽」と「月」なら「太陽」。陰陽で言うなら陽にあたるような、明るくて、健全で、前向きなものに萌えてみるのが好きです。

　「萌える」という行為自体がマニアックで、どちらかといえば陰気くさいことなので、普通は陰にあたるほうに興味が向かいやすいと思います。月に萌える人は多くいても、太陽に萌える人はあまりいないじゃないですか（たぶん）。そこであえて陽のほうに目を向けてみるのが好きなんです。

　これはわたしの趣味の特徴のひとつだと思っています。感覚的なもので、具体的になににハマっているのかと聞かれると難しいのですが、「みんなが好きに決まってる男性キャラが全力で好き」などは近い感覚があると思います。誰もが好きに決まっている明るいものを、あえてマニアックに分析してハマってみることに、妙な喜びがあるんです。