表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
123/143

白人のヒゲが好き

 大抵のヒゲは好きですが、どちらかと言えばピシッと整えられたヒゲより、全面に無造作に生えたヒゲのほうが好きです。長さはザラザラと顎を覆う程度から、サンタさんのようなフサフサまでオッケーです。特に白人のヒゲが好きです。

 白人の髪は細かくて多毛でウェーブがかかっているので、髪を伸ばすとヒゲと一体化して、動物の毛みたいで温かみがあります。東洋人は元の顔が薄いのでヒゲを生やすと濃い顔になりますが、逆に白人は日本人にはキツイと感じる顔でも、ヒゲが生えるとかえってマイルドになることがあります。色素が薄いのと、顎の形が隠されるからでしょうか。そういうところが好きです。

 歴史物やファンタジー物の洋画はわたしが好きな長髪とヒゲに溢れています。好きなヒゲの例というと無数にあるのですが、メジャーどころで言うと映画『ロード・オブ・ザ・リング』の剣士アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)がよかったです。性格もクシャクシャの長い髪も好きですが、ヒゲも魅力のひとつです。エラの張りがヒゲによってマイルドになっていたと思います。割れた顎に沿って密集した毛もよかったです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ