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ボーイ・ソプラノが好き

 女性が歌っていると思ったら、少年の声(ボーイ・ソプラノ)だったということが何度かあります。少年が歌っているとわかった瞬間、同じ曲でもさらに魅力的に感じてきます。よく、天使の声、だなんて言われますね。特に白人の少年は、外見も天使のように美しいことがあって、どきっとさせられます。

 単に綺麗な少年が好きだから萌えるというのもありますし、(少なくとも現代日本では)「少年」と「歌」はかけ離れた位置にあるように思われるので、少年が高い声で歌うという非現実的さにも萌えます。それが聖歌だったりすると、さらにいいです。男の子は同年代の女の子に比べて幼稚なことが多いですし、まだまだ遊びたい盛りであろう少年が、どんな気持ちで歌ってるんだろう、と考えるとどきどきします。すこしは音楽について思いを馳せたり、神妙な気持ちになったりするんだろうか。

 でもあまりにも美しすぎるのと、彼らもいつか大人になることを考えてしまうのと、自分のなかのキタナイ下心(ショタコン的な)を感じるので、いろんな意味でいたたまれない気持ちになります……。

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