タイミングが…
☆★は長い間だと思ってください
20XX年。この田舎町の湖に隕石が落ちてきた。
被害者は0人。だが、隕石が落ちてきてから、(能力者)
というやつらが現れた。
それからというもの、犯罪が増え、
町の住人は町から出られなくなってしまった。
☆★
「一輝、おっきろ~!」
「ん…」どうやら過去を振り返ってる間に寝てしまったらしい。
「一輝、あと五分で遅刻だぜぇww」
「なんでもっと早く起こさなかった!」
起こすタイミングがおかしいこいつは深歌。俺、一輝ね。
「二ケツな」おいおい、法律違反ぜよ。
だが、逆らえんのぅ。「…登り坂、キツそうだな」
☆★
まにあった?「今日で何回目だ?一条?」
アウツ!ギリギリアウト!!
あと、一条は俺の名字ね。
「謝罪は後で聞く。始業式だ、急げ」
☆★
三年生が並ぶ途中に入る二年。こりゃ自殺行為だな。
うぅ、狭い。
☆★
やっとついたべ。
「遅かったわね」深歌ぁ!!!
「どうりで、途中から足が軽くなった訳だ」
深歌は能力者で舞空術が使えるらしい。
「舞空術するなら前もって言えよ!」
「羽よ!どこのチ○オズよ」
なに餃○を知っている!?
「そこ、静粛に」
あらあら。校長に怒られたった。
下手でスマソ