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ある女子高生達の童話劇団  作者: 鈴谷 幸紀
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_no.0 説明_

某県にあるごく普通の高校。

ここには演劇科、普通科、音楽科、美術科、総合学科がある。

その科ごとに校舎が違うため他の科とあうことは少ない。

というか学校が広いので同じ科でもあったことのない人もいる。

どこの科もクラスはアルファベット制だ。多分特に意味はない。

あ、一応この学校の科の説明をしておこう。


演劇科

そのまんま。演劇のことについて学んでいる。

割と音楽科、美術科との交流がある。ここは女子しかいない。

季節ごとに演劇会をしている。ここ最近は童話をモチーフに。


普通科

皆さんが想像している高校と大差はないと思う。多分。

ここが一番生徒数が多い。それにここが一番常識人が多い。


音楽科

音楽専門で学んでいる。割と演劇科と交流がある。

一応楽器から声のこと、作詞作曲のことを教えているね。

2~3ヶ月に1回演奏会がある。


美術科

美術のことを学んでいる。割と演劇科と交流がある。

ここは生徒それぞれ油絵だったり日本画だったりと自分で選ぶ。

不定期だが絵画展覧会がある。


総合学科

普通科と職業学科とを総合するような新たな学科。

なんでも普通科では足りないということでできたらしい。

ここだけだが、生徒会のメンバーが全員変わり者だとか。


よし、これくらいだろう。あぁ、因みに私は鈴城夢乃。

演劇科の2年生だ。可愛い名前だが、話し方でわかるだろう。

全くもって名前とは一致していない。

だが普段はおしとやかにがんばっている。

………話がそれた。まぁ、これがこの学校だ。

演劇科は女子しかいない。理由はしらないが、何故かな。

いつかは来るかもしれないが。


ごく普通の高校の演劇科の。

日々練習に励む女子高生達のお話です。

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