アリスハード
ある日、一人の少女『霍間凪』が空から落ちて来た。周りを見渡せば瓦礫だらけで空を見上げれば赤黒く滲んだ何か、その目に映る景色は酷く荒廃した世界であった。そんな凪に両手に分厚い本を持った少女はこう言いました
『ようこそ、おいでになられました。我らがアリス様』
何もかも荒廃しきった世界の中で無事、凪は生き残ることが出来るのか?
『ようこそ、おいでになられました。我らがアリス様』
何もかも荒廃しきった世界の中で無事、凪は生き残ることが出来るのか?
序章:終わりの箱、始まりの鍵
2016/05/25 22:06
(改)