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すろ〜らいふ

作者: きのこおじさん
掲載日:2019/12/26

なんてことないお話です。

 

「よっ」


 すいーっ…………ぽちゃん。


「しまった、少し遠いか……まあそのうち届くだろ」


 すたすた。ひょい。


「手始めにほいっと」


 しゅっぱしゃんぱしゃんぱしゃぱしゃしゃっぽん。


「はいだめー。はい次ー。これでいいやほい」


 しゅっぱしゃしゃんどぼん。


「もっとひどかった」



 てくてくてく。

 ざり、ざり、じゃらじゃらじゃら……


「んー、これでやってみよ」


 てくてくてく。

 ……しゅっ! ぱしゃんぱしゃん!ぱしゃしゃしゃしゃーしゅぽん。


「あー惜しかったなあ」


 てくてく。


「惜しかったし次最後でいっか」


 てくてく。じゃりじゃりじゃり……じゃらじゃらじゃら……



「……帰ろ」



 てくてくてくてく……………………





 ・・・・・・・・・・・・・・・・





 これを付け始めてから二百の日暮れを迎えた。


 特に思うことはない。


 今日は川で暇を潰そうとしたが、すぐに飽きてしまった。


 その後はさっさと夕餉を取り、筆を取っている。

 この後もすぐに床へ向かう。

この生活を始めて以来最も早い就寝時間となるだろう。


 そして、起きたら釣りでもしようと思う。川見てたら釣りがしたくなっただけだ。






ところで彼はドコでナニをしていたのでしょうね。

音だけを見ると懐かしい遊びをしていそうな気がしますが……本当にそうだったのでしょうか?

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