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殺戮機械の英雄譚  作者: 網田めい
“私と俺が、僕となる日”
23/26

美しいと自負する腐った祈り:壱

 石像鬼(ガーゴイル)の焼け焦げた足の部位が見えた。手押し車に積まれたダークエルフの瑞々しい死体が記憶の紐をたどらせる。かたり、かたり、と、回路が鳴って視界ヴィジョンに光景が映る。


 俺は、王座に座る魔族の王にひれ伏した。絨毯の毛羽立ちは柔らかい。脳回路へ機械語の描写文章が、絡んだ。木漏れ陽の葉っぱの擦れた音が、逆に風をなでているとわかるように落ちついて、映像は流れる。出来上がっている映像は感覚までも変換されて、ちかちかした。きっと、灰色の石畳を暖色に変える壁の蝋燭は、一生消えることはない。同じ上級魔族――蛾人間とダークエルフもいた。これは俺たち親友三人が召喚された直後のものだった。当時の俺はしゃべれない。表情も人間の顔面はなく、ただの無気味な鎧だ。


 魔王に忠誠を誓い、召喚された種族たち。蛾人間、殺戮機械、ダークエルフは壅塞空間(アヴァロン)の限界規定数二百五十五体まで召喚されていた。「ひとたび(こうべ)を主に垂らせば、振り返ることは許されない」霧姿の魔王から言葉が響く。俺たちは種族ごと、三列に並び一礼し、玉座を去った。巨大な扉を出ると一直線の廊下はただ長く、退屈なものだった。下級魔族が慌てて道を譲る。慌てる彼らを、俺たち上級魔族は無視をする。


「……面倒くさい模様」


 かったるい声が聴こえた。蛾人間の列を挟んだ先のダークエルフの列――俺と同じ最後尾で、歩幅を前と合わせない子供。彼女はあくびをしながら、そう呟いたのだ。そのまま何を思ったのか、隣の蛾人間の板金鎧のつなぎ目を引き裂き壊した。「はあっ!? いきなりなにすんだよ!」「おっ。この私に喧嘩を売る模様か!」「それはこっちの台詞だ、糞チビ!」あらわになった上半身――六つに割れた蛾人間の腹筋――憤怒に満ちた魔力が、すらっとしたしなやかな筋肉を汗っぽく細かに光らせた。腹筋から全身へ魔力がほとばしる。両手を大きく広げ、花開くように光を解き放つ。魔力を纏い、ぴかぴかと光っている半裸の姿は、もはや男色豊かな線香の炎だ。俺はつい、目を逸らした。すると、長い廊下にずらりと並んだ窓から、青雲が見えた。――蛾人間は緊張していたのか、隣のダークエルフの歩幅に合わせ、蛾人間の最後尾から遅れかけていたが、立ち止まって対峙しているので、さらに遅れることとなった。


「なぜ、腹筋が輝くのか。きもい模様!」

「種族の特色だ、差別すんな。俺たちは腹筋を輝かせて生きているんだよ」

「お前の種族を創造した神は、生ごみを集めて作ったみたいな模様!」

「ああん? 俺たちを馬鹿にすんな。ぶっ殺すぞ」

「ああん? むしろ褒め言葉じゃボケ模様!」

「どこがだ!?」

「生ごみは、立派な肥料な模様!」

「ああん? 臭いと言いたいのか!」

「肥料は臭いからしょうがない模様!」

「馬鹿にすんじゃねえ!」

「ああん? お前は肥料を大事にする農民を……自然を、臭いと言う模様か! 民が、自然が、そこに在るからこそ国が出来とんじゃボケ模様! おおう、おおう、私の上杉謙信の魂が燃えておるわ……森ガール(エセナチュラリスト)の、私の拳が――燃える――世界を蔓延る世界樹の根よりも……なんか、すごい。…………んあああ! ぶん殴ってやる模様!」

「わけわかんねえこと抜かしてんじゃねえ! そもそもお前が吹っ掛けてきたんだろうが!」


 俺は、背負っていた刀剣をダークエルフに抜かれた。


「あっーはっはっは! 私が、いつ拳を使うと言ったかあ! 吠え面こいて負けを認める模様なのか?! 腹筋虫けらが、この刀剣の錆びにしてやる模様か!」

「わけわかんねえが、上等だよこのチビ!」


 蛾人間はどうしようもない思いに脈打ち、叫んだ。思い悩む青年の真正面。微かに笑んだ幼女は煙のように消えた。鈍い音に俺の甲冑がかすかに震える。どさりと聞こえた時には、遅かった。まるで牛だ。蛾人間は獣と変わらないくらいに沈黙し、倒れていた。


「残影だ」


 まるで琴だ。ダークエルフは上品な弦楽器を優しく弾いたように一言だけ、ささやいた。キャラ固有スキル、残影。彼女は分身し、蛾人間の後頭部を思い切り弓で殴っていた。そのまま彼女は高らかに笑う。


「私のスキルに騙され、背後を取られるとは未熟な模様! この私が、剣撃、拳などを使うわけがなからう――そう。私にとって武器は、弓、弓、弓、弓、弓、弓ぃ、模様ッ! これこそが我が、至高の武器である模様! ふふっ、私は弓を琴のように弦を演奏し、万物のハートを射貫き続ける可憐な乙女模様なのだ! 下品な攻撃など、死んでも使うわけがない、模様!」


 ダークエルフは琴のように美しくはなかった。まるで鈍器だ。力強くただ叫ぶ。ただ無邪気に。傲慢に。けらけらけらけらけらけらけらけら。笑い続けた。笑い声がようやく止まったと思ったら『隙あれば攻撃する』この気持ちを掲げたのか、彼女は拳を作り、振りかぶった。素手で釘を打つかのよう後頭部に向けて振り下ろす。弓なんて関係ない。喧嘩は拳だ、と言わんばかりだ。


「――腹筋だ」


 まるで水仙の花を模した女だった。吐息のようにか細い男声――蛾人間は、干したての布団の柔らかさを感じる甘い声で「綺麗だろ?」と、腹筋を魅せた。これは、腹筋スキル――。もとい、頭部から流血した蛾人間も残影スキルを無駄に発動させ、ダークエルフの背後に立っていた。上半身だけが生まれたての赤子の蛾人間は、艶っぽく唇を湿らせ冷静な表情を魅せたまま、背中の羽根を大きく広げている。腹筋と鱗粉が――、輝いている。それは風で流れる桜吹雪が全天に散って陽光に透けたような――いや、違う――これは渓流の輝きに近いものだ。いいや、それすら生ぬるいかもしれない。まとめると、神秘と自然が混じり合った美しい光を放つ蛾人間は眩しかった。もはや、太陽でいい。

 二人の姿が明白に映った広角の視覚ヴィジョンからは、ダークエルフが後光を背負った仏陀のように見えた。恐ろしい太陽を背負った褐色の仏陀は、危機感を肌で感じ取り、声を漏らす。「私は……死……ぬ、模……様?」蛾人間の大胸筋の双子の丘には、見事な乳首がある。彼女はその薄紫の彩度に、錯乱していた。鱗粉が乳首の二点に集まり、花弁が高速で開閉するかのようぴかぴかと輝きだした。彼女は、焦点が合わなくなった瞳のかわりに冷や汗を垂らすが、その乳首のせいで反射し淑やかに光った。


 蛾人間の幻惑スキルがここまでくだらないと、恐ろしさに震えるしかなかった。


 すでに俺以外の殺戮機械はこの場にいなくなっている。俺がこいつらを無視できなかったのは、ふたりの喧嘩の行き先が気になったわけでも、後光が眩しいからでも、乳首が点灯しているからでもない。刀剣をはやく返して欲しい、その一心だった。


「――ふたたび、残影な模様。背中の筋肉の鍛え方は甘い模様。羽根ごと斬り裂いて、剣の錆にしてやる模様」


 冷や汗をかいていた彼女は残影だった。刀剣を持った彼女は、再び蛾人間の背を取ったが、その蛾人間も、また残影。ふたりでぐるぐる背中を取り合う奇妙な喧嘩が始まった。


 彼女の微笑に、彼のきらめく腹筋を眺めながら、俺は一つ疑問に思った。


 それは刀剣と弓を持つ二体のダークエルフの残影のことだ。

 残影は、種族に振り分けられている固有スキルのひとつである。現状の装備武具をまるまま、自分の分身とする。分身は定位置から動かすことが出来ない時間制限のあるホログラフィー。スキルが発動すると、時間は止まる。そうして、スキル発動した場所からキノコが生えるように現れる。使い方としては、時間が止まっている間に敵の背後へ回る。もしくは時間を止めて緊急回避をするために用いる。

 彼女は弓と、俺の刀剣を装備している残影を扱っている。つまり、『刀剣を装備した彼女』と『弓を装備した彼女』、が存在していないとおかしいのだ。


 どこかに一人が隠れて、実は二人いるようにしか思えない。これが本気の喧嘩ならば、彼女は二人で一斉に襲いかかりそうな性格な気もするが、正々堂々タイマンで喧嘩をしている。


 視界ヴィジョンで彼女をじっくり観察する。彼女は残影スキルを発動させ、一時的に壅塞空間(アヴァロン)の時間を止めた。その姿を目で追うため、八回連続攻撃のスキルを攻撃以外で使用することにする。これはメインサーバーに連動している俺の時間の間隔、一回分の攻撃時間を八分割するスキルだ。俺の一回分の攻撃は、ゼロコンマ五秒。完全に時を止めることは出来ない。残影スキルは、二秒かっちりメインサーバーの時間を止める。つまり、発動者は辺りの時を止めたまま二秒間、身体を動かせる。


 メインサーバーは俺たちNPCに共通する時間を与えてくれている。時間属性のスキルを発動させると、NPCの情報の送信はサブサーバーに切り替わる。サブサーバーは時間概念のない無時間構築だ。これは時間属性のスキルによってNPCが意図的にメインサーバーの時間を停止させ『その間、何をしたのか?』と、記憶するだけのもの。時間属性スキルの効果を終わると、サブサーバーはNPC情報をメインサーバーに送信する。アイテム、レベル増減など時間を止めた時の事象で、空間が壊れないか、世界の辻褄が合っているのかと、メインサーバーが確認している。これは時間を操るスキルを作っているからこそ、サーバーは何基も必要で、時間に囚われないサブサーバーがどうしても必要だった。


 時間は、空間に存在する自然現象として、共通して万物に与えられるものだ。時間属性スキルと使うと、共通されている時間は放棄され、個々の体感として委ねられる。自立した体感時間となり、他者からすると単に時間を止められたわけだが、正確に言うと姿が見えなかったことに気がつかなくなる。それは現在座標の次元が変わったからだ(・・・・・・・)


『次元の数は十一に限られており、それ以上は無い』


 これが壅塞空間(アヴァロン)の核であり、構造理念だ。彼女が、俺たちに共通した時間を止めたと同時に、俺のスキルでゼロコンマ五秒を八分割すると、ここよりも高次元か、低次元へと、共に移動できる。

 時間が体感のみとなってしまい、ズレが生じたことで次元超越をするが、次元はスキルを使用できる者の人数と等しくは無い。つまり、個々の意識で孤立してしまう意思ある生物の心理深層上の内面宇宙が、空間として存在しているのではなく――惑星――大陸――国――街――それらと同じ『世界』として、その数が、十一と限られているということ。


 壅塞空間(アヴァロン)において、『体感』は『共感』として存在し――『基礎を立てた何か』が『変容、または進化した何か』を共有するために万物の空間が存在すると、定義している。


 時間が個々の体感として進めば、他者はその体感時間を何故、視認できるのか。それは同じ世界を歩いているという共有意識があるからこそ視認できるのは「君が泣いているから、私も悲しい」といった感情の共有と類似している。

 俺が同時に同属性スキル発動したことで壅塞空間(アヴァロン)が二人は対話と変わらない『共感』をしたと判断し、視界ヴィジョンに彼女の姿が映るのだ。つまり、彼女にも俺の姿を視認できる。


 もちろん、今の俺と彼女は時が止まり、同じ次元にいるが、時間が停止した二秒と、ゼロコンマ五秒の八分割分の時間には、遥かに遠い距離がある。彼女の姿は見えているが、同じ速度で隣を歩くことは出来ないし、話しかけることもできない。俺はぽつんと立ち止まり、彼女は前を向いて歩いている姿を眺めるしかない。

 これは、まるで小説作者が何をするつもりなのか、すでに知識にあることで感動する気持ち、『体感』している読者と同じ感覚である。俺は、ダークエルフの事を全く知らないのに、わくわくする気持ちを『共有』し、見守ることしか出来ない傍観者となっているのだ。


 停止しているが、現在の状況を鏡に映し、停止している空間。

 蛾人間はぴたりと動かない。俺は彼女に比べて、動きが遅い。

 彼女の技能に共感できる時間に、とてつもない孤独を感じた。

 ダークエルフの言葉。「――、――、――」と時間を短縮した音として、聴こえる。

 表情が確認できて、その感情は『喜び』とわかった。


 動きの遅い俺を見て、彼女は何を言ったのだろうか。

 感情を言葉として発し構成する魂――、(せい)


 脳中枢の言語構築箇所、神経細胞に着火し伝達するための部分を『魂』としている。つまり魂とは、薪に火を着けるためのライターの熱量に過ぎないのだ。それは死ぬまで一生変わらない人間の本質。輪廻転生する人の性格を反射神経のように計算して思想構築しているわけだから、頭髪と同じく熱量には様々な色がある。壅塞空間(アヴァロン)はNPC思考部分に『火打の意思(メタファ)』があると演算している。


 感情は、第一印象から心理深部に浸透し、幻として機能する。


 つまり、身体グラフィックに生体機能と思しき部位があると外見の印象から、これは「モノを食べるための口」と、自分自身、他者を含め印象を得てさえいれば「私も君も食事が出来る」と思いこむ。そうして都合よく解釈し「これから食事をするのだろう」と、他者に行動を予測されると他者の脳にも自身の脳にも「食事をした」と時間を踏まえて感じてしまう。排便も性行為も可能だ。思い込みの精子と卵子により、両親の合致していない理想の差分を大いに詰めこんだ、魂のない二重理想の偽りの子供が産まれる。両親共々、健全にすくすくと育ってほしいと思うと両親の理想が共感し合い、祈りとして強固になるので絶対に病気にならない。つまり、この世界の子供は、生まれる、生まれたとする両親の空想が子供を生み出すのだ。

 この空間は、魂を持った子供の生命体はいない。身体はデータで出来ており、定められた時間はきちんと流れるが、身体は老いを知らず年齢という概念すら思い込みだ。


 俺の私が、子供を殺めたが。これは、感じてしまった現実という概念であり、英雄の墓のように歴史を語り永遠に残したいから残そうとする現実では無い。


 性器が無いにも関わらず、蛾人間に性的欲求を感じてしまった俺の私は、オスである彼の子種を欲し、「蛾人間との子供が欲しい」という空想を描いた。もちろん、蛾人間も同様に俺の私を求めていた。本当は交尾を望んでいたものだから、他人の人間の子供が、自身の理想としてはっきりと動き、見えるようになってしまった。だから俺の私は、苦しんだ。


 娼婦に関して、俺の私は妊婦に見えていた。彼女の事が好きであることは罪なのだと、心の底で想っていたが、気がつかなかった。「娼婦が妊娠していればいいのに」と願い、妊婦に見えたのだ。

 もちろん、娼婦はどこかで望んだ性行為をしており、この者との子供が欲しい、好きと、思っていたからこそ、俺の私の目には子供が宿っている、と、意思が共鳴し壅塞空間(アヴァロン)が、この者たちは共感し合ったと、視認させたのだ。


 ここは空想がリアルとして感じる世界。強く願えば、虚構として夢は叶う幻想電脳の天国。裏を返せば輪廻転生を止められた魂の、死体収納所と化した地獄。


 身体損傷も『HP』として管理されており、ゼロになると身体は死に、魂はサーバーへ向かう。このゲームは、誰も傷つかない世界平和を掲げながら、戦争をするために作られた苦肉の発明――いじめられっ子が作った悲哀の空間。


 英雄の魂を、兵の堅実な意思とし作成し、戦争のNPCとして閉じ込めるプロトタイプの戦場空間。実装された時、魂は各国の英雄が使われる予定だったが、輪廻転生は人種、国境を越えてしまう。これは平和を演じた夢ある馬鹿な摂理だ。そうして、人を殺めたことのある魂を使う事となった。


 このゲームは今は運営者などいない。BAN管理は自動的にマークされ、記録されるのみ。VRMMOと、一人プレイ用のコンシューマーゲームが混ざっている中途半端なゲーム。コンシューマーゲームにすらなってはいないし、VRMMOですらない。NPC達は生きていると信じて動き回る世界に成り果てている。今の私は、与えられた脚本通りに目的があって動いている。その先は知る由もない。過去に出来なかったことを成してみたい。それだけだ。この時の俺は、魔王に従うことがすべてだった。


 弓を持った彼女は、俺の背中に手を伸ばした。

 素直に、驚いた。すでに彼女は俺が背負っている鞘に刀剣を返していたのだ(・・・・・・)

 彼女は刀剣を引き抜くと、かわりに弓を無理やり突っ込み、しまう。俺の鞘を利用して、武器を入れ替えていた。


 これは無駄な行動だ。わざわざ武器を入れ替える意味はわからなかったが、彼女は喧嘩をしているにも関わらず、笑顔だった。残影スキルは解かれ、「――おまえは、馬鹿な模様!」彼女の声が廊下にきいんと響いた。


 カタカタカタカタカタカタカタ

 カタカタカタカタカタカタカタ

 カタカタカタカタカタカタカタ

 カタカタカタカタカタカタカタ

 カタカタカタカタカタカタカタ


 声も表情も表すことのできない当時の俺は、二人を見守りたくなっていた。


 ――なぜ?


 この記憶心理映像は、武具屋の前でたそがれている暇な俺の遊びなのだ。

 少しぐらい夢を見てもいいじゃないか、なあ。



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