二つの選択肢
俺がエインとの修業を始めて2ヶ月がたった。修業のおかげで俺は闇属性を超級まで、他の属性を上級まで使えるようになった、さらに全属性の第三魔法まで使えるようになった、この日はエインと今までの復習だ。
「さて翔、魔法の種別について答えなさい」
「ああ、魔法の種別には第一、第二、第三の三つの種別があり、第一魔法は主に攻撃系、第二魔法は火属性と雷属性は身体強化、水属性と聖属性は回復、土属性は創造、闇属性は破壊、風属性はわかっていない」
「excellent、正解よ、さて、それじゃあ魔法の練習をしましょう」
そう言われ、俺は掌から全属性の魔法弾を出し、それを八十四メートルほど離れた的に命中させる。それをひたすら繰り返す。
「さて、そろそろ休憩にしましょう」
俺達は昼食の準備をして昼食を食べる。エインはさて、と言うと
「翔、貴方に話したいことがあるの」
話したいこと?いったい何があるんだ。
「最近、魔物の動きが活発になってるのはわかっているわよね」
そう、エインの言うとうり最近魔物の動きが活発になっている。
「そのため、私達は魔法を使って異世界に跳ぶわ」
異、異世界に?そんなことをできるとは。
「そこで翔、貴方は私と一緒に異世界に来てほしいのよ」
俺が異世界に、でも
「貴方の考えていることはだいたいわかるわ、たしか貴方クラスメートってのとこっちに来て、まだ誰一人ともあってないのよね」
そう、俺はクラスメートと一緒にこっちの世界に来たが、まだ誰ともあっていないのだ、
「ここまで会えていないってことは貴方だけ違う世界に跳ばされたんじぁないの?」
確かに、俺もその可能性は何回も考えた、でもこの世界に皆いるって信じたい。
「ちょっと、考えさせてくれ」
「いいわよ、でも、出発は一週間後よ、それまでにはきめておきなさい」
俺はこの世界に残るか、エインと一緒に行くか、どちらを選ぶか、迷わざるをえなかった。




