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【完結】ライラ~婚約破棄された令嬢は辺境へ嫁ぐ  作者: ariya


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挿話 讃美歌の少年は北を目指す

※本編に載せようと思ったけど、没にした「2章7 クロードの過去」を詳細にしたものです。重複部分があります。

※直接的な表現はありませんが、幼児・少年への性的虐待の表現があります。

※不快になられる方はいると思います。上記内容に嫌悪を抱く方は次のページへお進みください。



 クロードの母は苗字を持たない下女であった。それは美しい女で大公はアイラを愛した。

 しかし、アイラは男児を生んでまもなく命を落としてしまう。同時に妊娠していた公妃は流産してしまった。


 不吉の子であり、大公家にわざわいをもたらす。


 公妃はアイラの男児を憎み、大公に城から追い出すべきだと主張した。

 愛する女を失った大公は妻の言い分を聞き、男児に名前も与えずぺテラス修道院へと送った。


 ぺテラス修道院は古い歴史あり、多くの司祭・修道士を育ててきた。

 身よりのない孤児も積極的に受け入れ、彼らを養育していた。


 男児はクロードと名を与えられ、その孤児のうちの一人として育てられた。

 修道院の誰もクロードを大公家の者とは知らされていない。


 ただ、クロードにはアイラの形見であるピアスを与えられていた。

 目立たないくすんだ青ガラスのピアスである。

 母の唯一の愛であるとクロードはそれを耳につけることを許可されていた。


 クロードの仕事は勉強と、祈りと讃美歌であった。

 勉強は司祭・修道士として必要な一般教養、宗教学である。

 祈りと讃美歌は神に捧げるものである。

 これにより神は祈りを聞き届け修道院に結界を張り魔物から守ってくれる。

 少年たちの無垢な歌声は何より修道院を守ってくれるもの。大事な仕事であった。


 だから完璧に覚えなければならなかった。

 物覚えが悪いと手や足、背中に鞭を打たれる。

 一字一句間違えず言えるようになるまでひたすら鞭を背中に受ける1日を過ごしていた。


 鞭の痕は未だに背中に残っているという。

 今は多くの魔物退治や戦で傷が増えて目立たなくなった。

 しかし、ふとした拍子にあると意識するとクロードは幼少期のことを思い出してしまった。


 それでも耐え抜けばパンと温かいスープを得ることができる。

 間違えずに全てを暗唱し、歌うことができれば肉や菓子を与えられていた。


 きっと厳しい勉強は自分が立派な修道士になるための試練なのだ。

 クロードはずっとそう信じていた。


 裏切られたのは12歳の頃であった。

 讃美歌を歌う時に司祭たちの視線が妙に気になってしまう。じろじろと見られて落ち着かない。

 何かミスをしてしまったのだろうか。

 後で鞭を打たれるかもしれないと恐怖しながらもクロードは讃美歌を続けた。


 どうやらミスは犯していないようで、司祭たちからとても褒められた。

 特別に司祭の部屋で食事をとることが許され、クロードはどんな食事が待っているかと楽しみにしていた。


 確かに豪華な食事を食べさせてもらった。上質なワインを飲み、クロードはそのうまさに喜んでいた。

 喜びが絶望に変わるのはその後である。


 クロードは司祭のベッドへと連れ込まれて、一夜を過ごした。体を司祭の慰み者にされたのである。

 暴れようとしてもワインの中に何か入っていたのか、抵抗むなしくクロードは司祭に全てを奪われてしまった。


 朝起きたあと、クロードはショックであった。

 痛む体でそれでも今日の仕事へと向かわされる。

 年上の子どもたちに聞いてみると、綺麗な顔立ちをした子供たちは同じ目に遭っているという。


 彼らはすでに諦めていて、司祭たちに気に入られれば修道士として働かせてもらえる。

 生活に困らない。食べるものも、着るものも、寝る場所だって良いものを与えられる。

 もっと惨めな待遇を受けている子供のようになりたくないと口にしていた。


 クロードは吐き気を覚えた。

 自分の今までいた場所がこんな場所であったなど。


 その日からクロードは修道院に対して反抗的な姿勢を示すようになった。

 教師らの指導を拒み、讃美歌への不参加をし続ける。

 さすがに手をやいた司祭はクロードを修道院の一角へと閉じ込めた。


 そこはクロードよりもさらに過酷な扱いを受けている孤児のいる場所であった。

 クロードらが知る孤児は、外見が良いか、有力な貴族か裕福な家の子である。

 そうでない者たちは、この建物で育てられる。


 クロードはそこでリュカという少年に出会った。

 凍傷で右の第4,5指が欠損している。火傷を負った痕があり顔半分ケロイドでおおわれていた。


 彼はここでの生活を教えてくれた。

 毎日雑用をさせられ、固いパンに薄いスープで飢えをしのいでいる。

 彼らは狭い部屋で雑魚寝を余儀なくされていた。

 毛布は修道士たちの使い込まれたお古で、ぺらぺらでとてもじゃないが冬の寒さに耐えられる代物ではない。

 成長前に栄養が足りず命を落とす子もいるという。


 彼らには修道士になるための教育は受けていない。

 成長できたとしても修道院の雑用を命じる下男として扱われる運命だった。

 よほど司祭に気に入られれば、修道士の端くれになれた者もいるが滅多にない。


 唯一クロードと同じ行為は神への祈りと、讃美歌を歌うことであった。

 讃美歌の時は彼らがいる場所は本堂の隅っこである。今まで彼らの存在に気づきもしなかった。


 リュカはクロードを知っていると笑っていた。一等綺麗で目を惹きつけたと。


 何故司祭らはクロードをこの小屋へ放り込んだか理解した。

 こうなりたくなければしっかりと与えられた仕事に励むようにと。


 クロードの仕事は神に仕えること。

 神に祈りを捧げる。讃美歌を歌う。それにより神から恩恵を受け、修道院の結界を強化させる。


 その行為が今では疑問である。

 讃美歌の際、司祭たちは何を考えていたと想像する。嫌悪感がやまない。

 成長した少年たちを物色していたのだ。

 この場所を守るための祈りも、讃美歌も今はとても無駄なことに想える。


 何が神への感謝か。


 クロードはますます修道院へ反抗的であった。

 同期から馬鹿にされようと構わない。クロードはリュカとともに過ごすことを選んだ。

 少なくとも彼と一緒にいた方が日々の苛立ちから解放されていた。


 クロードの反抗が一時的にやんだのは、リュカが熱病で倒れた時である。

 栄養状態も悪く、冬の寒い季節である。

 薬も必要だ。


 しかし、この小屋ではそんなものは用意できない。

 リュカの他にも熱病で倒れている子がいた。


 クロードは修道院の司祭たちがいる部屋へと尋ね、彼らに頭を下げた。

 小屋にいる孤児たちへ温かい毛布、食事と薬を届けてほしいと。


 司祭たちの望みは口にしなくてもわかった。

 クロードは小汚くなった身を綺麗にして、祈りと讃美歌に参加した。

 そして求められるように司祭の夜の部屋へと入った。


 数か月の間細くなったクロードはそれでも美しい姿で、可憐な少女のような姿であった。

 司祭はクロードの体をじっくりと味わった。


 1週間ほどでクロードはようやく小屋の方へと戻ることができた。

 約束は守られ、孤児たちには比較的ましなベッドと毛布、綺麗な着替えと手ぬぐい、温かい食事を用意されていた。


「司祭様に感謝するように」


 小屋の管理をしている修道士は偉そうなことを言う。

 一言いいたかったが今のクロードにはその元気はない。

 リュカのいる部屋にいき、彼の看病を始めた。

 他の子が回復しても、リュカの容態は変わらない。

 むしろ咳がひどくなったように思える。


 この状態でクロードが戻る前、讃美歌に参加したという。


「クロード、ありがとうね」


 讃美歌に参加していた少年がお礼を言った。クロードが司祭にお願いして食事を届けてくれたと知っていた。


「リュカも言わなきゃ」

「うん、ありがとう。クロ。こほこほっ!」


 リュカは酷くせき込んだ。

 何かおかしい。クロードはリュカの容態がよくないと察した。

 だからといって何もしないわけにはいかず、クロードはリュカの看病をしながら司祭の指示通り讃美歌を歌い、夜の部屋へと訪れた。


「げほっ……おぇ」


 先ほどの行為の末にクロードは小屋へ戻る前に吐き出した。司祭と食べた食事を全部吐ききった。

 滅多に食べられない高価な食事であるが、今のクロードの胃は受け付けられなかった。


 この食事の分で、きっと小屋の孤児らの生活をもっとよくできただろうに。


 クロードはふらふらしながら、小屋へと入る。

 リュカは横になりながら祈りを捧げていた。


 神に祈るなんて。


 彼ののどからごろごろいう音が聞こえる。クロードは彼の肩を叩きながらのどの奥につまっているものを吐き出させてやった。


「クロ、ド。前言っていた、覚えて、る?」


 リュカに一緒へ行こうという話であった。


「こんな体で行けるわけないだろう」

「はは、そだね」

「早く治せ」


 クロードはリュカに声をかけた。


「俺はアルベルへ行く。お前を連れて行ってやる」


 だから早く治れ。


 そう呼びかけるとリュカはこくりと頷いた。すぅっと眠りについたようである。

 乱れたベッドを整えてやり、クロードは別のベッドで横になった。


 ふと目を覚ました。まだ朝になっていない。ほんの数十分寝ただけなのに妙に目が冴えてしまう。

 クロードはおもむろにリュカの方へとみた。


「っ……」


 クロードは悲鳴をあげそうになった。慌てて口元を押さえる。周りにいる子供たちを起こすのは偲ばれた。

 彼らは毎日雑用を押し付けられてくたくたなのだ。

 朝までしっかりと休ませなければならない。


 クロードは音をたてないように小屋を出ていった。

 外はしんしんと雪が降っている。積もる程のものではないが、肌寒い。

 ショールも、毛布も羽織る気になれないクロードは走り出した。


「くそうっ! ちくしょう!!」


 先ほどのリュカは全く動いていなかった。さっきまで苦しそうに肩を震わせる程の呼吸だったのに。

 静かに、眠りについていた。

 それがどういうことなのか、クロードも理解できないわけではない。

 子どもの時、修道士の補佐の元高齢の衰弱した司祭の世話をしたことがある。彼が命を失う瞬間をみていた。

 これが神の身元へ行く瞬間である、祈りを捧げるようにと教えられていた。


 クロードは無我夢中修道院の敷地を飛び出した。

 外は深い森である。広大な森で、魔物も飛び出してくる。

 修道士の監視のもとでしか森へ出たことはない。

 修道院の敷地のみが魔物から身を護る結界が張られている。

 讃美歌によって強化された結界が。


 それでもクロードは探した。魔物を。一匹でも、二匹でも捕まえて修道院の中へ放り込んでしまおう。

 あんな場所守る価値もない。

 神の慈悲がなんだ。そんなもの知ったことではない。

 同じ敷地で救われない孤児らがいるのに何故助けられないんだ。


 クロードの怒りは修道院へと向けた。そして、今までの司祭の行いへの強い嫌悪感を抱いた。

 

「はは……」


 ちょうどよく角の生えた狼の姿をした魔物に遭遇できた。捕まえようと近くの石を拾い握りしめる。

 喉元を狙い襲い掛かった瞬間に目ん玉を石で潰してやる。

 そうすれば少しは気が晴れるかもしれない。


 怒りは修道院に向け、気づけば目の前の獣へ八つ当たりを考えた。

 魔物がクロードを襲おうとした瞬間、魔物の頭上から雷が降りかかった。

 きゃんと魔物の悲鳴とともに、その場で崩れ落ちてしまう。


 何だ。雷?

 雪の季節で?


「はぁ、無謀な子供だな。そんな石ころで何ができるんだか」


 あきれ果てた男の声がした。

 はじめてみる褐色の肌をした男である。赤の混じった茶髪に、琥珀色の瞳をしている。

 どうみてもこの辺りの、この国の人間ではない。


「こんばんはー、大公子。夜の狩りにしては無防備な恰好だね」


 男はにこにこ笑い挨拶をした。今この男は何を言ったんだ。


「お前は誰なんだ。大公子というのは何なんだ」

「あ、そうか。何も教えられていなかったんだっけ……面倒くさいな」


 最後にぼそっと出たのがこの男の素なのだろう。

 男はすぐにきさくに話しかけて、距離を置こうとする。

 態度をころころと変える妙な男である。


「僕はそうだな……オズワルド・ヴィヴィ。君を導くために来た魔術師だよ」


 明らかにうさんくさい男である。


「何を言っているんだ。俺を導くとか」

「君は大公の子なんだ。出生は面倒だから後まわしにするね」


 そんな話は聞いたことがない。


「そうだよ。司祭たちにも知らされていない。君はちょっと身分のある貴族の子だと言われて預けられたんだから」

「何でそれがわかるんだ。証拠はどこにある」


 オズワルドはすっとクロードの耳を示した。母の形見と言われたガラス玉のピアスである。

 外すようにと言われクロードは無造作にピアスを外す。

 言われるままによく目を凝らしてみるとガラス玉の中に小さな模様がみえた。

 花が咲いている、ようにみえた。


「桔梗だよ。桔梗は大公家の家紋、それだけの意匠をこらした細工を作らせる家はなかなかいない」


 ガラス玉にしたのは一見安価なものと思わせ修道士たちから盗まれるのを防ぐためである。


「そのピアスを持っていること。君が大公子である証だ」

「それではこのピアスを見せに公城へいけば大公子として認められるのだろうか」


 そうすれば権力を持つことができる。この修道院を潰すことだってできるかもしれない。


「いや、無理」


 結局クロードは妾腹でしかない。

 大公の子だから大公家に迎えられることはまずない。

 大公家に直系男子がいなければ考えようだが、今はリチャードという立派な大公子がいる。


 結局修道院へと追い出されるか、欲を示せば暗殺される。

 もしかすると公国を牛耳ろうと考えている貴族に利用されるかもしれない。


「今の大公様は君の存在を認めないよ。君は愛する女性を奪った憎い子供なのだから」


 クロードが生まれた後に母のアイラは命を落とした。

 そして、その日に公妃は流産し、精神的に弱り果て部屋に引きこもってしまった。


 クロードが不幸を運んだと大公は思っている。


 何だそれは。


 クロードは拳をぎゅっと握りしめた。

 そんなのは自分には関係ないだろう。偶然なのにクロードに責任を負わせるなんてあまりではないか。


 会いもしない父大公への怒りを覚えた。


「だけど、もし君が大公に無視できない程のことをすれば認められるかもしれない」


 それは何だとクロードは顔をあげる。

 父親の元へ行っても今はクロードの言葉など聞いてももらえない。

 恨み言を少しでも吐かないと気が済まなかった。


「それは、君が英雄になることだ」


 幸い、英雄になれる場所がある。

 オズワルドは北の方へ示した。


「北のアルベルは長い間冬に閉ざされ、魔物の被害に見舞われ、北の異民族の侵攻に悩まされていた」


 特に巨大雪ムカデがよい。それを倒せば、アルベルは長年渇望されていた春と夏を得ることができる。

 これだけでも十分英雄と呼ばれるだろう。


「その上で、他の魔物を討伐しながら北の異民族を追い払う。奪われた砦を奪い返すんだ」


 そこまでのことをすれば公都の貴族たちは放っておかない。そしてクロードの存在を気にし、彼の出自を調べようとするだろう。


「そこで君は大公子であった事実を明かされる」

「それでうまくいくのか?」

「大公が認めないようなら、他の貴族たちに認めてもらうのがいい。そして君は大公へ強い忠誠を誓うんだ」


 大公家の直系にはなれなくても血筋として認められ、権力をある程度得ることができる。


「そうすれば君の望みは叶えられるだろう」


 オズワルドの耳打ちにクロードは後ろの方へ振り向いた。

 先ほど飛び出した修道院がある。

 今戻ればクロードは許可なく外出をしたと折檻を受けるだろう。

 リュカの体が気になるが、もうあそこで司祭たちに体を売る気は起きなかった。


 修道士になろうとしても時間がかかるし、なった後に何か変わるとも思えない。

 少なくともあの修道院は変わらないだろう。


「俺は英雄になれるのか?」


 見ての通り、修道院でずっと過ごしていた。学んだことはとてもじゃないが、戦いの役に立てるとは思えない。


「心配はない。僕が必要な知識と剣術を教えるから」


 この男は何故クロードをあえて選び連れて行こうとしているのか。

 クロードを人買いにでも売りつけようとしているのか。

 

 疑問が湧いてくる。信じられるかわからないが、クロードはオズワルドの手をとった。

 少なくとも修道院から出られれば何か変われると思った。


 クロードはオズワルドと共にアルベルへと向かい、道中剣術を覚え込まされた。

 オズワルドは魔術師というが、剣術も心得ておりクロードに基礎から実践まで教え込んだ。

 実践は途中現れる魔物退治である。

 次に魔物の特性について、弱点と習性からどのように退治するかを教えてくれた。


 少しずつ戦いになれると今度は軍学についてである。

 今のクロードには必要ないことであるが、アルベルで地位を固めたら必要になるからと早い段階で教えられた。


 クロードはアルベルに到着するとギルドに登録して、魔物退治の日々を過ごした。

 鍛冶屋と親しくなり素材について勉強し、生活に慣れた頃巨大雪ムカデの退治へと出た。

 クロードがアルベルに到着して3年後のことである。


 彼の知名度があがった後、積極的に戦に参加することとなる。彼の戦いは見事なもので、敵を退けることに成功する。


 彼はアルベルに春を取り戻し、そればかりか北の悪夢を退けた英雄となった。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

まだ書きたい挿話ネタがありますが、筆が止まってしまいましたのでここで完結にさせていただきます。


また気力が出た時に挿話を書かせていただきます。

その時またお付き合いいただければ幸いです。


2023.2.2

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主にアルファポリスの方で連載しております。もし宜しければリンク先へお越しください。 一部設定を変更しておりますが、流れはほぼ同じです。
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