表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/11

第九話 水町さんとアヤト君

 私達「浜音の笛吹き」の正体である三人は初々(ういうい)しい凸凹(でこぼこ)カップルを残し帰路につく。

 今回はその間の水町さんとアヤト君の会話をお届けしよう。


「ところでみっちゃん、魔法ってなんだったんだ?」


「それはね、ナスノさんは(いさ)ましい人が好きだよ、って言ってあげたの!本当は関係ないんだけどね。」


「どうしてさ?」


「ナスノさんは怪獣君が作った兎のぬいぐるみを見掛(みか)けて、彼に興味を持ったのだもの。可愛くって丁寧に作られててきっと優しい人なんだろうって!」


「……よくそんなの気にするよな、女子って。」


「ナスノさんは美術部だからね、尚更(なおさら)センスを感じたんじゃないかしら?」


「ふーん、……ところでみっちゃんは彼氏いないの?俺と付き合っちゃう!?」


馬鹿(バカ)ね、アヤト君。私はどちらかというとあなたと怪獣君の(から)みの方が好きなのよ?」


「え?」


「まぁ幸せそうなあの二人も二人ではかどるんだけどね!」


「……あ、あの水町さん?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ