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神血の魔導士  作者: yuki
序章 神帝国の少女編
9/22

9.真理と疑念

更新遅くなってすみません!!

メンテ重視のソシャゲともう1つのゲームにハマってしましまいました.........

後、お知らせを後書きでしたいと思います。

今現在私の年齢は8歳である。


私が8歳と言うことは、パウロス兄様が13歳、エル兄様が11歳、アンドレアス、私たちは愛称でアンディーと呼んでいる。アンディーが6歳になる。

つまり何が言いたいかと言うと、この国では13歳になると王都の学校に通わなくてはいけないのであって、ここ、アヴィオール神帝国も表面上はアルファルド王国の一部なので、パウロス兄様も王都の学校に行くことになったのである。


「パウロス兄様、明日出発なされるのですか?」

「そうだよアウラ。俺は明日、王都へ出発するよ。」

「もっと一緒に居たかったです......」

「ま、まあ、3年経ったら一度戻ってくるし、それ以前に長期休暇があればちゃんと帰ってくるから、そんなに落ち込まないでくれよ、アウラ。」

「そうだよ。もう二度と会えないと決まったわけじゃないんだからさ。」

「エル兄様まで.....まあ、そうかもしれないですけど。」


私がここまで別れを惜しむ理由は一応ある。

それは、私が学校に将来行くとして、私は卒業後に冒険者みたいな自由な職に就いて、色々と旅をするつもりだからだ。もしかしたらアヴィオール神帝国に帰ってこれないかもしれないので、これが最後になるかもしれない。まあ結局、私の我儘であるのだが。



「まあ、どのみち2人とも王都の学校へ行くんだから、その時また会えるよ。」

「王都での住まいは同じになるはずだから大丈夫だよ、アウラ。」

「そ、そうなのですか?」


何と。それは初耳でした.......私の早とちりでしたか.....


「王都から離れた領地に住む子供は、貴族だったら王都に別荘のようなものを持っているし、貴族じゃなくても寮生活があるはずだから、いずれまた会えるよ。」


「分かりましたわ。パウロス兄様、また王都でお会いしましょう。」

「ああ、2人とも元気でな。」


そして、私たちが再会する時が来たのは、私が学校へ行き出す5年後のことになるのであった。




**************



「そういえば、ずっと気になっていたことがあるんですけど、聞いてもいいですか?」

「ん?なんだいアウラちゃん?」

「魔法の詠唱ってどのような効果があるのですか?」


そう。私はずっと詠唱のことが気になっていたのだ。しかし、気になっていたけど聞くのを忘れていたんだけどね......

一体何年聞くのを忘れていた事か......


「魔法の詠唱はね、魔法を行使する上では必要不可欠というのが世間一般の考え方なんだけど、実際はイメージ力を高めるために唱えているようなものなんだよ。」

「そうなんですか。」

「一応、世間一般での詠唱も教えといたほうがいいかもね。アウラちゃん知りたいかい?」

「ま、まあ一応お願いします....」

「了解、それじゃあ先ずは炎魔法だけど炎魔法(フローガ)と呼ばれているんだよ。そして水は水魔法(ハイドロ)、雷が雷魔法(ブリッツ)、風が風魔法(アネモス)

、地が地魔法(ペトラル)、最後に音が音魔法(ソニック)と言うようになっているんだよ。」

「これで6属性魔法全部ですね。」

「そうだね。」


この世界での魔法は、基本的に6属性3相関の関係が成り立っているらしい。正六角形の頂点から時計回りに、炎、水、雷、風、地、音となっていてちょっとした魔方陣のようになっているのである。そして正六角形の向かい側にある属性同士は、一般に適性が高いと言われている。例えば、炎魔法が得意な人は、次に適性が高い魔法が風魔法になるといった感じである。


「因みに、アウラちゃんは雷魔法に適性が高いみたいだよ。」

「そうなんですか。知らなかったです。」


後、6属性以外の魔法は系統外として纏められている。空間魔法もその1つである。

ここで私は色々と疑問を感じた。先ず、系統外魔法が明らかに多すぎる事である。6属性以外全部系統外だったらすごい数になりそうだし、体系化されてるのが6つだけと言うのも少なすぎる気がするからである。

恐らく、昔からの慣習や何やらで属性魔法が重視され続けた結果なのかな。

そして、系統外魔法にも属性魔法と同じように詠唱があるのではないかなと私は考えている。この世界では魔法には必ず詠唱がある。実際はなくても発動するっぽいけどね。

とは言っても、調べようがないから真実は全くわからないけど。神様たちなら知ってるのかな。


「これからはより実用的に魔法の特訓をしていこうかな。」

「.....実用的に、とは?」

「対人戦や集団戦を見越した特訓とかかな。」

「確かに実用的ですね...」

「因みに、王立高等学校の魔導学部を受験するつもりなら魔法の威力と、魔法での対人戦スキルは磨いておいた方がいいよ。」

「どうしてですか?」

「その2つが受験時のテストの配点の約5割を占めている言われていてね、筆記より実技重視なんだよね...」

「うわぁ.....魔法の素質はあっても魔法が使えないと学ばせてもらえないって事ですか。」

「まあ、魔法の素質がある人が全体的に少ないんだけどね。」

「そういえばそうでしたね。なら素質がある人なら全員合格にしてあげてもいいと思うのですが?」

「魔法を使える人口が少ないという事は、教える側も殆どいないんだろうね。だから一応試験を設けているんじゃないかな。」

「なるほどぉ。」

「というわけで、これから3年間の座学と魔法の特訓は試験に向けてのものになるかな。」

「準備期間長すぎじゃないですか?」

「なにせ1学年たったので150人しか入れないからね。」

「分かりました。頑張ります!」


そう言って私の受験勉強が始まった。まさか異世界でも受験する羽目になるとはなぁ。









最近作者多忙の為、隔週更新にさせていただきたいとも思います。嘘です、ゲームしたいです。

本当に申し訳ございません.......

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