悲劇の鬼
連載多すぎて更新ペース下がりました(苦笑)更新の順番は......。まぁとりあえず最後に更新しまーす。
血の臭いがする、とても生臭い見る人に恐怖を与える......。
鉄 境矢は絶望した、それは両親が殺されたからだ。
お腹にちょうど収まるような丸い穴があいている死体が2つならんでいる。
ただ......おかしいところもあった、辺りを見回しても血が一滴もない。
犯人は境矢からすれば心当たりはあった、それは「ヒト」ではないことそして
それは怪物の仕業だという事を......
「よし、鉄ドライバーをとってきてくれ」
「はい、足立さん」
ふーっ今日はしんどいな
「よ~し、みんな休憩だ」
あぁ~やっと終わった
「境矢、今日、飯食いにいかね?」
「椿か、いや今日はやめとくわ」
「えぇー、まぁいいよまた今度な」
「あぁ」
俺はそれどこどじゃないんだが、あの時、まだ俺が10歳の時両親が殺された。
警察やらは捜査を断念している。まぁ普通だけどな、俺はその犯人をまだ追い続けている。
犯人は「ヒト」ではなく怪物、それもヴァンパイアだということが分かった
次は、敵を出したいかな~と思います