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14.影
第二部は、短い詩集になります。
馬の心を擬人化?して、勝手に想像しています。
ここからは、基本的に七五調で書いています。
リズム良く読んで頂ければと思います。
追って来る
黒い影が 追って来る
どこまで逃げても 追って来る
向きを変えると 前に居る
向きを変えると 横に居る
時刻によっては 横に居る
時刻によっては 下に居る
時刻によっては 伸びている
伸びてはいるが のびてない
追いかけっこは 得意だが
こちらはスタミナ 続きません
あちらはスタミナ 尽きません
誰か助けて 影消して
天に願いが 通じたか
影は姿が 無くなった
思わず天を 仰いだら
大きな雲が やって来て
大粒雨が 降ってきた
これぞ神威だ 天啓だ!
怖い影が 無くなって
重い馬場も なんのその
今日こそ勝つぞと 意気込むが
今日はレースが ないらしい
…シャドーロール付けたら?
訳が分からない
*馬によっては、自分の影に怯える子がいるそうですね
人の子にも、初めて気付いて不思議がる子はいたような…?
乳幼児期なら、本人覚えていないでしょうが…




