表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/163

不思議な路地裏?

「…………はぁ」



 高校一年生の、ある夏のこと。

 人ひとり見当たらない、閑散とした住宅街――その一本道を、そっと息を洩らし一人歩みを進めていく。……ふぅ、やっと終わった。でも、今日はまだ月曜日……明日も明後日も、また同じことの繰り返し。そして、そんなことがあと二年以上も続いていく日々……もう、いっそのこと――



 そんな鬱屈とした気持ちを抱え、歩みを進めた先は小さな路地裏。仄かに揺れる朱色の提灯、そして優しく響く風鈴の音――そんな風情漂う細道に、なんだか心が穏やかに……あれ? そう言えば、こんなところに路地裏なんて――


「…………え?」


 刹那、思考が止まる。と言うのも……路地裏を抜けると、卒然ハッと辺り全てが光に包まれたから。思いも寄らない光景にしばし茫然としていると、徐々に光が消え視界が開けていく。そして、僕の視界に映ったのは――



「…………じん、じゃ……?」


 


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ