表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Your WURLITZER  作者: 翔
7/15

6話

花宮side


はぁー。修哉また緊張したんだな。めっちゃ内容考えてたくせに。短すぎるだろ。

なんか伊治さんが言ってる。あれ軽く私のことけなしてない?


ヘェ〜。

バカだなーwww

修哉はあんたの名前すらきっと覚えてないでしょうね?私、性格わるすぎるっしょw


まぁそんなこんなで、演説練習は終わり。


花「修哉〜?」

修「すいません。本当に(泣)」

花「はぁ、今日の昼休みは、修哉の練習にみんなでつきあうわ。」

修「ありがと…(泣)」



キーンコーンカーンコーン


あら?もう授業?

はぁ、だるいな。このendless gameどうせ終わらないんだったら

もっと楽しまなきゃな?


修「美優?次音楽だぞ?」

花「本当!やった、歌のテストだよね!テンション上がるなぁ(≧∇≦)」

全-伊「キューン///」

ちょろい。wwwwww

あら?伊治さんってばこっち睨んでるwここは少し演技しよっか。w

花「ビクッ」

少し怯えた顔で伊治さんを見る。

みんながその瞬間伊治さんを見た。ふふっ!無様ね。その憎しみで歪んだ顔をみんなに晒しちゃったねw酷い醜態ねw

怯えたかおを崩さず私は心の中で嘲笑していた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ