6話
花宮side
はぁー。修哉また緊張したんだな。めっちゃ内容考えてたくせに。短すぎるだろ。
なんか伊治さんが言ってる。あれ軽く私のことけなしてない?
ヘェ〜。
バカだなーwww
修哉はあんたの名前すらきっと覚えてないでしょうね?私、性格わるすぎるっしょw
まぁそんなこんなで、演説練習は終わり。
花「修哉〜?」
修「すいません。本当に(泣)」
花「はぁ、今日の昼休みは、修哉の練習にみんなでつきあうわ。」
修「ありがと…(泣)」
キーンコーンカーンコーン
あら?もう授業?
はぁ、だるいな。このendless gameどうせ終わらないんだったら
もっと楽しまなきゃな?
修「美優?次音楽だぞ?」
花「本当!やった、歌のテストだよね!テンション上がるなぁ(≧∇≦)」
全-伊「キューン///」
ちょろい。wwwwww
あら?伊治さんってばこっち睨んでるwここは少し演技しよっか。w
花「ビクッ」
少し怯えた顔で伊治さんを見る。
みんながその瞬間伊治さんを見た。ふふっ!無様ね。その憎しみで歪んだ顔をみんなに晒しちゃったねw酷い醜態ねw
怯えたかおを崩さず私は心の中で嘲笑していた。