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不幸な三人
皆さん
初めて投稿させてもらいます
名もなき冒険家です
もし面白くなければどんどん書き込んでくれたら嬉しいです
「そうあれは中学3年のある夏の時」
ミーンミーン
蝉の音が窓から聞こえてくる 学校の校舎
俺はいつものように友達と教室で喋っていた、
放課後の教室
「なぁーんで俺たち夏休みにまで学校こないといけないのかな〜〜」
と俺はこれから起こる事さえも考えずいや考えられず呑気なことを言っていた
「仕方ねーだろ教室で花火なんでしたんだから」
と親友の大和は呟いた
「そーだよしかも涼介が大丈夫だからやろうって言ったんだろ」
と隼人も大和に続くように呟いた。
そして俺達は教室で花火をしたことに対しての反省文50枚を書かされていた
それから数時間後
「パーン」銃声のような音が学校中に鳴り響く