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絶望破壊の宝石剣舞(レイナトース)  作者: さわき ふゆる
1/1

変化:0日目

もうめちゃくちゃだった。


前後不覚に陥っていた。


どうしたら良いか分からない。


未来が見えない。


誰か助けてほしい。


ありとあらゆる本を読み漁った。だけど手がかりになるような物は無かった。


友達を頼ってみた。ある人は首をかしげ、ある人は去って行った。


誰も私の苦しみを理解してくれなかった。



私が苦しむほどに、周囲に苦しみは伝搬するようだった。


母は涙を流し、酒を飲む量が増えた。


父はそんな母の様子に心を痛め、


「全てはお前の所為だ」と言われた。



私は、荷物をまとめた。


懐かしい思い出のする物は、全て捨てた。


私の苦しみが、家族を不幸にする。


私は真夜中に、家を出た。

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