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妖精と人間

しばらく眠ってたのを掘り出してみました!野いちごの内容と変わりありません。

文字数が少ないですが、もう70ページ程はありますので1日2話、毎日投稿させていただきます。

フェアリーカンタービレの世界観をお楽しみください^^


セレビア国は誰もが知っている超有名国である。



初代はこの大陸に自らが渡り、国を作り、栄華を築き上げた英雄と呼ばれ、現在も人々の間で讃えられている。



このセレビア国には、不思議な慣習がある。


この国の住民のほとんどは皆、妖精を連れている。












場所は移って-。



とある大陸の妖精国スウェリダ。


スウェリダは妖精が住む国で最も大きな大国である。


妖精の国は他にもあるが、どれも小国でスウェリダに属している国々である。



スウェリダの国の王は女性で、しかも彼女には妖精特有の羽がない。


一見、人間の少女に見える。



しかし、彼女はこの妖精たちの中でも一番の魔力がある人物である。


妖精たちには彼女が王座につく前の五千年間、国を治めてきた先代がなぜこうもすんなり王座を彼女に譲り渡したのか分からなかった。



そして、疑問に思いながらも、彼女の前に膝まずくのであった。


「フェアリークイーンのテルミトラ様。」


と言いながら。


次話も投稿してあります。

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