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プロミステイク ~俺と彼女の中二病的恋愛遊戯~  作者: 阿津沼一成
第2章 サマータイム・ラプソディ
60/90

第60話 Oh Me My #3

「う・・・むぅ・・・」


瞼に感じる刺激に、俺はうっすらと目を開けた


編み戸越しに窓から空を見ると雲ひとつない快晴

太陽の角度からして、もう朝とはいえない時間のようだ


今日のバイトは休みだから、昨日は目覚ましをセットしないで寝たんだが・・・少々寝過ぎたかな


もう母さんは仕事に出掛けたあとだろう

朝メシ、何かあるかな?


まあ、無ければ何か適当に作ればいいか・・・


陰鬱な気持ちで目を覚ました昨日とは違い、今朝は気分が良い

ゆったりした心持ちで精神的な余裕がある


園崎に避けられてた訳じゃなくて本当によかった


でも、昨日は思い切った・・・というか思い余った末に、自分でもかなりみっともないと思う行動をとってしまった


結果的にはいい方向に進んだけど、今回は運がよかっただけだよな・・・


俺、もっと冷静に行動しなきゃ

これじゃ勢いで告白して玉砕した、あの中学の時の二の舞だ


あの苦い思い出はちゃんと教訓にして、同じ事を繰り返さないようにしなきゃな


どんなに親しく・・・距離が縮んだと思っても、それを過信して軽はずみな行動を取っては駄目だ


そう・・・焦ることはない


少なくとも今現在、俺は園崎に一番近しい位置にいる男であることは確かなんだ


この状況をずっと維持していけば・・・きっと・・・


いつかは・・・園崎と・・・・・


あんなコトや・・・こんなコトを・・・・・・


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・。


う、ムラムラしてきた・・・


昨日、網膜に焼き付いた園崎の最新映像が脳裏に蘇ってくる


前屈みになった園崎・・・


その時、大きく開いた衿元から見えた・・・


二つの大きな・・・・膨らみ


それを包み込む・・・爽やかなブルーのチェック柄の布地


若干サイズが合っていないのか、今にもこぼれ落ちそうで・・・


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・ちょっと・・・『イメトレ』しとくかな、うん


チラリと目を動かしTissu Boxの位置を確認


よし、いつ臨界に達してもすぐ手の届く場所にある


もぞもぞ・・・


パジャマ代わりのハーフパンツとその下のニットトランクスをかき分け右手を入れる


既に充分な硬度になっている『ソレ』を手の平で握り・・・ゆっくりとストロークを開始する


と、同時に目を閉じて『イメージトレーニング』開始・・・


瞼の裏に園崎の姿を思い描く


愛らしい表情で俺を見つめる瞳・・・


何度か目にした豊満な二つの膨らみ・・・


つやつやでふっくりとした柔らかそうな唇・・・


あの時親指に感じた・・・包み込むような粘膜の温かさ・・・


絡み付くような舌の動き・・・


「・・・・ふ・・・・ぅ・・く・・・園・・さき・・・・」


「ん?なーに?経吾」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。!!!?」


突然返った返事に俺は飛び上がらんばかりに驚いた


いや、事実飛び起きるように上半身を起こし、振り返ると・・・・


こちらを見つめる園崎の瞳と・・・目が合った


「えっ?・・・・・・ええっ!?そっそそそそそそそ園崎!?ななななななんでここにいるんだ?」


そこにいたのは紛れもなく・・・たったいま自分に都合のいい脚色を加えながら脳内で映像化していた相手・・・園崎本人だった


「え?なんでって・・・・・お見舞い?」


園崎は俺の問い掛けに対して小首を軽く傾げそう言った


軽く疑問形の語尾で


「え?見舞いって・・・・・・・・・・・・・・誰の?」


俺は状況が飲み込めずそう聞き返す


「もちろん経吾のだよ。昨日、ボクのお見舞いに来てくれたろ?だから今日はボクの番。経吾、ボクの風邪うつったんじゃないかと思って」


そう言ってにこやかに笑う園崎


・・・・・いや、見舞いに行って風邪がうつるって、確かにマンガなんかじゃお約束の展開かもしれないけどな・・・


「いや、俺は別に風邪なんて・・・・・・てゆーかどうやってここに?・・・・・・っ!」


ハッとなって窓を見るが、そんな俺に対し園崎はクスクスと笑う


「やだなー、経吾。今日はそんなとこから入ってないよ。普通に玄関から入ったさ。ボクが来たときちょうど経吾のお母様が出掛けるとこで・・・入れて貰ったんだ。部屋のドアも一応ノックしてから開けたんだけど、経吾寝てたから・・・起きるまでここで待ってたんだ」


「そ、そっか・・・お、起こしてくれてよかったのに・・・」


「風邪ひいて寝込んでる相手にそんなヒドイことしないよ」


だから、その設定はなんだよ?


俺の体調は色んな意味ですこぶる好調だぞ。起きぬけに『セルフ行為』を始めちまうくらいに


俺は園崎の思い込みを改めようと口を開きかけるが、自分がまだ『それ』を握ったままな事に気付き、慌てて手を引き抜いた


胸下辺りから太ももくらいまでタオルケットで隠れてたから、俺が何をしてたか気付かれてはいないハズ・・・だよな?


始めたばかりでよかった


もしあのまま園崎がいることに気付かずフィニッシュまでいってたら・・・


そんな最悪の状況を想像すると全身から冷たい汗が吹き出してくる


自分の『セルフ行為』の一部始終を女子に見られた・・・なんてことになったら、俺はもはや自ら命を断つ他はない


「ほら・・・顔赤いし、汗もすごいぞ。やっぱり風邪うつって・・・」


「いや、これは・・・」


「いーや、油断は禁物だ!・・・・・よ、よし、じゃあ・・・熱、みてやるよ・・・」


僅かに紅潮した頬でそんなことを言い出す園崎


「え?」


これはまさか・・・マンガなんかでのお約束、おでこ同士をくっつけて・・的な?


「はい、けーご。・・・くち、あけて」


しかし園崎のセリフは俺の期待したベタな展開とは違うものだった


・・・まあ、そりゃそうか。恋人同士じゃあるまいし


でも、口?


いや、確かに口に体温計ってマンガなんかじゃテンプレな構図だけど


普通は脇の下だろう?


実際俺はそれ以外のとこで計ったことはない


「ほ、ほら早く」


・・・まあ、いいか


上擦った声で促してくる園崎の勢いに負け、俺は口を開く


その口の中に・・・・




園崎の人差し指が入ってきた




「!?」


いきなりの事に危うく噛みつきそうになった


口腔内に感じる・・・・園崎の身体の一部分


俺は身動きも取れず、舌という人間の身体のうちで最も鋭敏な神経を持つ部位で園崎の指を感じる


「す、少し・・・熱っぽい・・・ような気がする・・・」


予想外の事態に驚き固まる俺に対しそんな事を言ってくる園崎


ゆ、指で体温て計れるのか!?


「ろ・・・6度3分は・・・ありそうだ」


・・・それは平熱なんじゃ


心の中ではそうツッコミを入れるが口を動かすことの出来ない今の状態ではじっとしているしかないというかしたのうえにそのさきのゆびそのさきのゆびそのさきのゆび・・・いつまでもこうしてくわえていたいいやできればこのまましたでなめまわしたいところだがそれをやってしまっていいものかいやでもいれてきたのはそのさきのほうからだしそのくらいは・・・


ちゅぽっ


園崎の指が口の中から抜かれた


ヤバかった・・・いま俺、なんかおかしくなってた


「ほ、ほら・・・やっぱり熱、あるよけーご。・・・か、顔・・真っ赤だし」


園崎が耳たぶまで真っ赤になった顔でそう言った


えーと・・・、そう、なのか?


頭がぼおっとして・・・少しくらくらする・・・


園崎は傍らのトートバックから取り出したハンカチで俺の唾液のついた指を拭い、それをまたバックへとしまった


「こふん・・・と、いうことで・・・今日は大事をとって一日ベッドで安静にしているべきだな、うん」


「ああ、わかっ・・・・・・・・・って!?ちょっと待て!?」


園崎の言葉に一瞬頷きかけてから、我に返った


停滞していた判断力が回復してくる


せっかくバイトが休みだってのに園崎の変な思い込みによる設定の為に一日ベッドの上とか・・・このままでは貴重な休日を無駄に過ごすことになってしまう


俺は断固拒否の構えで口を開いた


「あのな、園崎・・・」


「と、いうことで今日は一日ボクが付きっきりでけーごの看病をするからな!」


「俺は別に風邪なんて・・・・・・・・・・・・・なに?」


つきっきりで・・・看病?・・・・・付きっきり?


ごきゅり


俺は思わず生唾とともに後に続くはずだった言葉を飲み込んだ


一瞬脳裏にナースルックに身を包んだ園崎のベタな映像が浮かぶ


「ほら、やっぱり顔が赤いぞ、けーご。言う通りにして横になってな」


「お、おう」


俺はつい言われるがままに頭を縦に振ってしまった


だが・・・こんな俺を誰が責めることが出来ようか?


女の子が一日中看病してくれるなんて状況を拒否するなんて選択肢、男にあろうはずがない


いや、あってはならない



よし、いいだろう・・・


俺も男だ


今日は一日、キッチリと病人をやりきってやろうじゃないか


俺は自分でもよくわからない決意を胸にベッドへと再び身を横たえた


「さてと・・・けーご朝食まだだろ?なにか作ってやるよ。栄養あって消化にいいもの」


「あ、ああ。悪いな園崎」


「気にしないでくれ、元はといえば僕が風邪をうつしたせいなんだから」


・・・いや、うつってないけどな


園崎もどこまで本気なんだか


これも、いつもの屋上での『ごっこ遊び』の延長で、単に『看病ゴッコ』がしたいだけって気がするが・・・


園崎、思い込みが激しいからな


状況に入り込みすぎて暴走しないように気をつけないと


「キッチンの使用許可は経吾の母君から貰ってある。朝食は簡単な物を作るからそんなに時間はかからないからな」


園崎はそう言いながら立ち上がると羽織っていた上着を脱ぐ


太ももくらいまでのロング丈の黒い薄手のパーカー


その下から姿を見せた白く滑らかな肩に思わず目が奪われる


園崎の肩のラインって・・・なんかスゲエ色っぽいんだよな


立ち上がった園崎の姿を改めて見る


上はオレンジ色のベアトップ、下はデニムのホットパンツだった


適度な肉付きの太ももが根元近くまで露わになっていて、ちょっと目のやり場に困る


少し気を抜くと普段はお目にかかれない、内ももの辺りに視線が吸い寄せられてしまう


しかもベッドに横たわってる関係上、下から見上げる角度の素晴らし過ぎるアングルだ


「この前は借りちゃったけど今日は自分のを持ってきたんだ」


園崎はそう言いながら傍らのトートバッグから折りたたんだ布を取り出す


広げられたそれは薄いオレンジ色のエプロンだった


「よし、準備完了!・・・・どうだ?」


エプロンの紐を背中で結ぶと、腰に手を当てたポーズで感想を聞いてくる園崎


「!?・・・・・あ、ああ・・・いい、んじゃ、ないか」


俺は内心の動揺を隠しつつ縺れる舌でそう答えた


いま園崎の姿は・・・


エプロンの中に衣服が全て収まってしまってて・・・


まるで『裸エプロン』みたいな状態になっていた


「じゃ、急いで作ってくるから待っててくれ」


そう言って園崎が身を翻す瞬間、俺は思わずその背中を食い入るように見てしまった


もちろん・・・ちゃんと服はあった


◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  


「お待たせ、経吾。口に合えばいいけど・・・」


そう言って園崎が持ってきたのは甘い香りと湯気の立ち上るパン粥だった


「ちょっと待ってな。・・・ふぅう・・・ふぅう・・・はい、あーん」


そんなセリフとともにスプーンを差し出してくる園崎


前にも『あーん』で食べさせて貰ったことはあるけど、あの時はテーブル越しだった


今日はそれより遥かに高い密着度で、俺は内心の動揺が上手く隠せてるか自信がない


具体的に言うと上半身を起こした俺と向かい合う格好で、膝の上にトレイを載せベッド端に腰掛けている


お互いの太ももの側面がぴったりと密着していて、そこから伝わる体温と感触が気持ち良すぎる


「どうだ?味のほうは?」


俺の口からスプーンを引き抜きながらそう尋ねてくる園崎


もぐもぐ・・・・


口の中に広がる適度な甘さ


たぶんパンと牛乳、そして砂糖・・・


そのくらいのシンプルな材料しか入っていないはずのそれが、舌が蕩けそうなほど美味い


「うん、スゲエ美味い。園崎ってホント料理上手いよな」


俺の答えに園崎が笑顔を綻ばす


「お、大袈裟だな経吾。こんなの誰だって作れるぞ」


照れたように頬を赤らめつつ、かいがしく俺の口へとスプーンを往復させる園崎


舌が伝えてくる優しく甘い味


甘く微笑む愛らしい顔


そして密着した太ももの柔ら温かい感触


ああ、癒される・・・


天にも昇る心地だ


「ご馳走さま、園崎。美味かったぜ」


「はは、経吾は美味そうに食べてくれるから作る者としては甲斐があるよ・・・さてと」


俺の礼の言葉に笑顔で返すと園崎はおもむろに立ち上がった


「お昼には昼食も作ってやるからな。それまで時間もあるし・・・僕が部屋の片付けでもしてやるよ」


そう言いながら部屋の中を見回す園崎に俺は僅かに笑顔を固くさせた


「え?片付け?」


「うん、せっかくだからな。少し物の整理でも・・・・・」


「いやいやいやいや、食事の世話してもらった上にそんなことまでさせるわけには・・・・」


「ははは、気にする事なんかない。遠慮せず任せておけ」


俺の言葉に園崎がわざとらしいくらい爽やかな笑顔でそう言った


いや気にするって・・・


部屋の片付けとか尤もらしいこと言って、実は合法的に部屋を漁ろうとしてるんじゃないのか?


前にエロ本引っ張り出された事、俺は忘れたわけじゃないからな


「いいから経吾は黙って横になってな。お前にいま必要なのは休養することだ」


ぐ・・・・、この状況はかなり不利だ。ベッドから動くことを許されないこの状態では園崎の突然の暴挙に対して咄嗟の行動が取れない


なんとか園崎の行動を制限しないと・・・


「そ、園崎は俺の看病に来たんだろ?部屋の片付けは俺の療養には関係ないじゃないか」


「ん?・・・・まあ、そうだけど」


「えーと、だから園崎は俺のそばに付いて、あー、俺の体調の回復に努めるというか、んー、病気を癒すことに専念するというか」


「うーん・・・?そばに付いて・・・癒し・・・、あ、そうか。そういうことか」


俺の言葉に首を傾げ少し考えたあと、園崎は何かに思い当たったような表情になった


「そ、それならそうと、はっきり言ってくれればいいのに・・・け、けーごは甘えん坊だな」


「え?」


園崎は一人納得したようにうんうんと頷くとベッドサイドに歩いてきた


そして身を起こした俺の背後にある枕をどかすと・・・その場所へと自分の身体を収めてきた


え?え?え!?


いきなり同じベッドに女の子の身体が乗ってきた状況に俺は激しく動揺する


しかし園崎はそんな俺の反応などお構いなしでその場に正座で腰を落ち着けてしまった


「じゃあ、はい・・・・どおぞ」


そう言うとその白くスベスベな太ももをぽんぽんと叩いた


・・・こ、これは・・・まさか・・・・


俺の脳裏に以前の屋上での記憶が呼び覚まされる


ひざ・・・まくら・・・・



ごきゅり・・・


思わず喉が鳴る


「ど、どうした?お前が要求したんだろ?・・・遠慮は無用、だぞ」


園崎は僅かに上擦った声でそう言った


いや、俺はそんなこと要求したつもりは・・・


視線を落とすとそこには神々しいまでに白く滑らかな肌をした園崎の太もも


あの感触がまた味わえる?


しかも自分のベッドで?


ドッドッドッドッ・・・・


心臓の音が耳の奥でうるさく鳴り響く


こ、これはアレだ


園崎に部屋の中を『片付け』って名目で引っかき回されないための対策だ


俺が膝枕で園崎の動きを封じることによりその暴挙を未然に防ぐという作戦なんだ


「じゃ・・・遠慮なく・・・するぞ?」


「ん、いーよ・・・」


俺は意を決してそこへ頭をのせた


ふかっ



・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・。


柔らけえ


やべえ、脳が蕩けそうだ


「ど、どう?寝心地。・・・・・・寝づらく、ない?」


「最高です。素晴らしいヒーリング効果です。ありがとうございますありがとうございますありがとうございます」


溢れ出る感謝の気持ちで胸がいっぱいになるが俺の少ない語彙ではそれを言い表すだけの言葉を紡ぐことが出来なくて・・・もどかしい


「くふふ、面白いなけーごは。・・・不思議だな、こうしてると僕も癒される気分になる」


「園崎・・・・」


見上げた園崎の表情は柔らかな微笑みをたたえ、まるで聖母のようだ


あ、ヤバ・・・。感動でちょっと涙が滲んできた


園崎の手の平が俺の頭に乗せられる


その指が優しく髪を梳くように俺の頭を撫で始めた


ゆったりとした時間が・・・部屋の中に満ちていく


(つづく)


【あとがき】

皆様いつもお読み頂きありがとうございます

今回は、いつもより早い更新になりました


実は前回の話を更新したあと、「あれ?今回ヒロイン出てねーじゃん」と気付きまして急遽書き上げました


なので内容的には半分だけ、後半は次回持ち越しです


作品の解説をブログっぽいので地味に更新中

よろしければ御覧になってください


atunumaのブロマガ (http://ch.nicovideo.jp/atunuma)


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