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超能力小説家になろう 〜ある日小説に書いたことが現実になる能力を授かってしまった話〜

作者:’大佐
最新エピソード掲載日:2026/02/13
適当に書いた小説がコンクール高校生部門で最優秀賞を受賞し、突如“天才高校生作家”としてデビューした主人公。 デビュー作『群青、飽和』は大ヒットし、一躍時の人に。 そんな中、二作目の依頼が舞い込む。 提示されたテーマは――恋愛小説。 しかし主人公は恋愛経験ゼロ。焦った末に恋愛成就の神社へ向かい、思い切って一万円札を賽銭箱に投げ入れる。すると現れたのは、やけに俗っぽい“恋愛の神”。 現金な神は対価として、ある能力を授ける。 「小説に書いたことが現実になる」 物語として成立した文章は、現実で必ず再現される―― 取り消し不可の、危険すぎる力。 試しに書いた“幼なじみが家に来る”という一文が現実になった瞬間、主人公は悟る。 この力は、恋を生むこともできる。 だが同時に、悲劇も確定させてしまう。 恋愛小説を書くたびに現実が書き換わる世界で、 主人公は「物語」と「本当の感情」の狭間に立たされる。 これは―― 書けば叶う、けれど書けば壊れる、 コメディでちょっと切ない“現実改変SF超能力ラブストーリー”。
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