表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恭介くんの数奇な生活  作者: 熊海苔
第1章 アルカディア介入編
1/65

プロローグ

 はじめまして、峰治恭介(みねじきょうすけ)といいます。

身長は高い方、髪・目ともに黒、生粋の日本人。部活は剣道、英語はかなり苦手、まあ自己紹介をしたわけだが、聞いてほしい事がある。


 昨日の夜、変な夢を見た。

 ?を掲げないでほしい、説明するからさ

 まず女になっていた。そこ!ひくな!俺だって好きでなった訳じゃない!

 まあいい。うんで、知らない少女が目の前にいて何かを言った。『何かって何?』って思った君!いい事を聞いてくれたな。


 そう喋った、じゃないんだ。口が動いただけ、言葉がつむがれた訳じゃない。ここ重要だからな。

少女が何かを言い終わった瞬間、目が覚めた。と、言う訳だ。


 まあ、その日は気にせず学校に行ったんだが、その夢が気になって授業や、部活に身が入らなくて先生に怒られた。こっちの身になってほしいよ。まったく…

 それも気にならないくらい考え込んでいたんだけどな。


 結局何もわからなかったんだが…

 今では、深くもっと考え込んでいなかったことを後悔している。




 まさか、あんな目に遭うことになろうとは、たかが高1の俺は知る余地もなかった訳だからな。

 というかあれを予想できたら、無事俺は人間を卒業してるよ。まあ、卒業しちゃったけどさ。

はじめまして熊海苔です。

初投稿です。

毎週土日に更新できればと思ってます。

感想待ってます。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ