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色んな意味で、予定通りに茶会は始まり、予定外に・・・

俺は、スタバで何かする、ということが、どうしてもスタイリッシュに思えてならない。


近年、俺は自分の体形が極端に痩せたり、太ってしまうことを本当に嫌悪して、そうならないように努めていた。

俺は、自分がオシャレだと思う服装に身を包み、約束時間より少し早く、待ち合わせ場所のスタバに入り、ドリンクというよりは、デザートだ、と思う、甘い系の飲み物をラージサイズで味わっていた。


約束時間通りに彼は、やってきて、

誰が、どう見てもコーヒーというものをオーダーして、互いにマイドリンクを手に、まず俺たちは世間話を始めた。


その日、俺は朝から、そこはかとなく調子がよく、今いるスタバの雰囲気の良さが拍車を掛けてか、世間話も、そこそこに切り上げ、俺が彼に聞いて欲しい話へとシフトでき、意気込みしすぎずに最近、自分が考えていること、煮詰まっていることを自分が思った以上に上手く話せたのだった。

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