眠れない夜1時
眠れない夜
寝なきゃ寝なきゃと
脳は騒ぐのに
数時間後のことを考えれば
当然 寝なきゃいけないのに
目が冴える
眠りたくない
朝イチの講義
居眠りなんて論外のゼミ
五限の補講
十八時からの演習の集まり
それらを考えてなお
眠る気が起こらないなんて
ただでさえ 寝起きが悪いのに
今寝なかったら
確実に朝まで眠気を引きずるのに
そこまでわかっているくせに
なぜ寝ようとしないのだろう
暑くて寝苦しい
なんて そんなのはただの言い訳
眠れない夜
扇風機の回転音が唸る
そんな午前一時
こんにちは! 葵枝燕です!
『眠れない夜1時』のご高覧、ありがとうございます!
なかなか眠れないので、気の向くままに書いてみました。
私は季節を問わず寝起きが悪くて、二度寝や三度寝は当たり前、起床しても最低三十分は経たないと覚醒できません。加えて、今日つまり水曜日は、必修科目のゼミやら何やらありまして、正直夜更かしなんかしてる場合じゃないんです。でも、全然眠くなくてですね……でもまぁ、いい加減寝ます、そろそろ。
そんなこんなで、まるでどうでもいいことを呟くように、今回の詩を書きました。
そして、実はこれ、六十作品目なんですよ。こんなんでいいのかとは思ってるんですけど、今投稿しないと多分数ヶ月くらい放置しそうなので、もう思い切って投稿しようと思います。
長くなりましたが、拙作のご高覧、ありがとうございました!