未来都市と僕
授業中に思いつきました。走り書きです(笑)
ある日僕は手紙をもらった。
差出人の名前がない。
いたずらメールないしは怪しい勧誘かとおもい、開けてみた。
すると中身は手紙だった。
しかも未来から
『はじめまして
これを読んでいる人へ
私は高校生です
そろそろ大学のことを考えなければ行けません
私は大学で科学を専攻するつもりです
ですが、それとは別に旧遺産の研究もしたいと思ってます。
あなたはどちらがいいと思いますか?』
というものだった。
僕は家まで悩みながら帰る嵌めになった。
翌日、僕は差出人に返事を書いた。
住所をかかないままでポストに投函する。
そしてその手紙は、返って来なかった。
翌年、世界を震撼させる出来事が起こった。
大量に世界に爆弾が降ってきたのだ。
誰が犯人かわからないまま、
沢山の人が死んだ。
でも、きっと僕は犯人を知っている。
この悪夢の前の去年の手紙に
僕は
『科学を専攻したらどうか』
と
描いたのだから。
旧遺産の方にしていたら、未来はどうなったのだろうか。
どうだろうと僕には関係ない
もう、僕は死んでしまったのだから
ちなみに
旧遺産の方でも三年後にテロが起こります。
差出人は母親が旧遺産のせいで死んだらしいです