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20世紀シーン3 吉永帰還

「これは・・金城はん、わしに何か言いたい事でもありますんか?」


 少し眼光が鋭くなっている安来の表情を読んで、隣に居る若衆が少し金城に対して身構えた。


「いや、何々・・そんな事はありませんが、いきなりなんですがね。ここで港湾の荷物を全面的にお任せしておりますが、どうでしょう?そっちの仕事を、加地組に少し回してやって頂けませんか?」

「何じゃと!おい、金城はん、初対面からワレ・・わしに喧嘩売っとんのかい!」


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