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21世紀シーン2 発見

 うんと頷きながら、鹿島大統領は、


「それは凄い!じゃあ・・まずは実行すべきは地球連邦監視システムだね?」

「鋭いですね、大統領。これは、絶対丸秘条項で、もしこの開発に外部スパイが入っていたら、政府は転覆されます。そこで・・今日、この席に呼んでくださっている事を期に、大統領にキーをお渡ししたいのです。つまり末端が幾ら高性能でも、中央制御システムが構築出来れば、その指令なくして、末端が作動しないようなキーが必要なんです」

「だが・・?それを人間がやるのは、無理だろう・・一秒の何百分の1でも判断が遅れてしまう」

「はい・・では、お見せします。シミュレーションの段階ですが・・」


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