表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/125

21世紀シーン1 特科班

 ふふふ・と言いながら、麗華は、


「以前提唱して、スムーズに行きかけた北極海レースは、様々な要因によって中断したまま、そして現競翔界は壊滅に近い状態だわ。唯一、沢木グループ主催の委託鳩舎による海上レースが行われているのみ。それも、もうすぐ無くなるのでは無いかと言われているわ」

「ええ・・S工大が開発した、超演算光脳システムと、光速飛行出来る、MHR(三木優が開発した、頭文字は、三木のM、Hは飛行、Rはロード(前方に特殊な真空通路を、これも光脳に生かされている、ダイヤモンドの数百倍の密度と硬度を誇る、新鉱物のレーザー光線によって*後解説)既に、地球の交通手段や、生産、流通、医療全てが画期的に変わると言う事よね。だから、連日、世界連邦をどうやって構築していくか、それも我が国独自で検討している最中よ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ