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21世紀シーン1 特科班

「自分達がもう一般人に戻れないとは承知しているけど、まさか四国の*沢木グループと直通の地下通路が繋がっているとは誰も思わないよね」

「ええ・それに*神奈川リゾートともね」

 

 ふふ・・ははは・・彼らは楽しそうに笑った。


「ところで?優君、どう言う話なの?」

「ええ、僕は過去競翔鳩の*すみれ号系譜を趣味のように続けてましてね。麗華にも協力して貰ってるけど、若菜さんも興味あるでしょ?色々忙しくて、やる事も一杯あるけど、ある仮説に行き着いたんです」

「興味ある・・と、言うか、流石に優君、良くそんな時間を捻出したわね。私なんて、毎日会議、討論で殆ど余力なんて無い」


*若菜の海 *白い雲 閃きの中で

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