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21世紀シーン1 特科班
晩になって、彼らが利用する、地下トンネルの列車(HRと言う超高速地下鉄・・この21世紀後半の時代は、地上から線路は一切消えていた)に乗り、着いた所は地下にある懐石の店だった。
この店を運営するのが*沢木グループ。政府の特別許可を得た営業店だった。
「ここに居れば、どんな事も喋れるわ」
特殊合金で、完全外部との電波類が遮断されているこの店は、特科班の限られたメンバーだけしか入店出来ない所だ。若菜が言うと、久しぶりねと言いながら、3人は杯を重ねた。(この時三木チームはまだ未成年だが、既に法律が改正されて18才からの選挙権と、飲酒、喫煙は認められていた。喫煙に至っては煙草そのものの品質が、後に出て来るが海草から無尽蔵に作られて、体に健康的で全く害が無く、依存症にならないものになっている。酒類も大幅改善・改革が進んでいる所だ。その理由も明らかになって行く)
*閃きの中で




