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佰肆拾字のお話(x2版)  作者: 紀之介
61~70

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知ってる人から/そうなの!?

知ってる人から



「うちの学校も、風邪が大流行してるんだよねぇ」


「─ そうなんだ」


「だから…あんたのその風邪、私にウツして。」


「は?!」


「親しくない人からより、知ってる人からの方が、あきらめが付くし!」


「そう言う問題じゃないと 思うんだけど。。。」



====================


そうなの!?



「あんたの今日の運勢…もの凄く良いみたい。」


「ふーん」


「─ 嬉しくないの?」


「占いとか、信じない人だし」


「あ、私の運勢は 最悪だ」


「そうなの!?」


「ちょっと──」


「え…何?!」


「どうして私から、遠ざかろうとしてるの?」


「だ、だってぇ。。。」

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