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佰肆拾字のお話(x2版)  作者: 紀之介
21~30

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14/48

あの…/失礼ね

あの…



「ごめんくださーい」


「─ なに?」


「あの…」


「…あんたも恩返し?」


「も?!」


「私も あのお爺さんに助けられたから…順番待ちしてるんだ」


「。。。」


「で…どうする?」


「ま、待ちます!」


「じゃ…あんたは、13番目」



====================


失礼ね



「残念だわ…」


「?」


「─ 何で、あなたは女なの!」


「だったら誘うなよ」


「もし あなたが男だったら、デートなのに!!」


「仮に 私が男だったら…あんたとは 付き合ってないけどね。」


「どうしてよ!? 失礼ね!」

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