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7話「素材を集めろ」

どうも!リクルートです

道具屋の店主がまさかの異世界最強!?の7話です。

王都がお祭りムードになってきたっぽいですね。

さぁ、7話どうぞ

前回、魔物活性化という魔物が大量に街に攻め込んで来るのを、たった1人で倒してしまう冷輝さん

そして、この街ではもう少ししたら、お祭りだそうで、お祭りの準備をしている店が多いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

私が1人で街を歩いていると…

姫依「どこもお祭りの準備してますねぇ…うちはやんないのでしょうか?」

私が冷輝さんのお店へ帰ると

姫依「冷輝さん!うちは祭りなんかやらないんですか?」

冷輝「んーうちは特にやる予定はないな…まぁやったとしても、2人じゃな」

確かに…2人じゃ何もできない…

冷輝「そうだ、ギルドハウス行くから着いてきてくれるか」

私は、冷輝さんに着いていく



ギルドハウス内の掲示板にて

冷輝「祭りの時期は素材集めのクエストが多くでるんだ」

簡単な物から…

ドラゴンの羽の採取…難しい物まで

姫依「そういえば、こんなクエストが張り出されてる掲示板なんかあったんですね」

冷輝「あーいつも、直で受付まで行くからか、この張り紙を持って受付で手続きしてもらうんだ」

冷輝さんは優遇されてるから、そういう必要はないんですね

冷輝「ちょっと、このドラゴンの羽の収集行って見ようか」

私の目に付けてたやつだ…

冷輝「手続き済ませてくるから、外で待っててくれ」

そう言われて、私は外で待つことにした



ガチャ

冷輝「よし、行こうか、ドラゴンはここから北の山にいるらしい…ほんじゃ、いつもの感じで」

いつもの感じで、私は冷輝さんの背中に乗っかる

冷輝「今回は山だから、空を行くぞ」

え?空を?

ドギュンッ!

冷輝さんは私を乗せたまま飛んでいる

姫依「と、飛んでるぅぅ!」

冷輝「飛んでいるというより、ジャンプしている感じかな」

冷輝は高くジャンプして着地の繰り返しで山へ近ずく

冷輝「あの山かな」

冷輝は山の山頂付近に着地する

私は、冷輝さんの背中から降りる

すると、私は横目でドラゴンがこちらに向かってるのを見る

姫依「冷輝さん!左から来てます!」

ドラゴン「グォォッ!」

ドラゴンが私たちの横を横切る

ビュオオッ!

凄い風圧!吹っ飛んでいきそう!

ドラゴンは引き返してくる

ドラゴン「グオォッ!」

ドラゴンは炎を吐き出してくる

冷輝「そんな炎通らないよ」

バリアを張り炎を防ぐ

ドラゴンは私達の上を飛んでいく

冷輝「よっ!」

冷輝さんはドラゴンの足を掴む

冷輝「どりゃあ!」

ドゴォォンッ!

ドラゴンの巨体が地面に叩きつけられる

冷輝「よし、終わり」

ドラゴンですら1発で…

冷輝さんは、ドラゴンの羽を収集している

冷輝「こんなもんか…さぁ、街に戻ろう」




ギルドハウス内

サリア「ドラゴンの羽ですね…これで、クエスト完了です!」

張り紙にスタンプが押される

サリア「今回の報酬金です!」

冷輝「どうも」

店から出ると

姫依「あの羽ってどうなるんです?」

冷輝「クエスト依頼主に届けられるよ」



お祭りまでもう少しです!

楽しみで夜しか眠れないですね!

あ、健康ですね…!




ザッザッ…

何者かが森を歩いている

?「私の求める方は…一体どこにいるのかしら…」

タイガー「ガウッ!」

ズバァッ!

持っている剣でタイガーを倒す

?「きっと、探してみせますよ…私の求めるお方…フフフ」

7話ご覧いただきありがとうございます。

ドラゴンも一撃で倒す、冷輝…

いくら何でも強すぎますね…

最後の謎の女…一体…求めている方…とは…?

では、8話をお楽しみに

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