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6話「魔物活性化」

どうも、リクルートです。

道具屋の店主がまさかの異世界最強!?の6話です。

前回の続きで、魔物活性化とは?からです

では、本編どうぞ。



前回、私、姫依と冷輝さんは街を歩き回りました。

お店で服を買ったり、武器屋で護身用のナイフを買ったり

冷輝さんが買ってくれたんですけど…

あ!別にデートとかじゃないですから!勘違いしないで下さいよ?

どうやら、魔物活性化とが来たようですが…何なんでしょう?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

姫依「魔物活性化?」

冷輝「魔物活性化は、普段でも凶暴な魔物がさらに凶暴化して人のいる街を攻めてくるんだ」

つまり、この世界のあちこちで魔物が街を攻めこもうとしている


冷輝「年に一度のやつが今きたか…」

姫依「今じゃ駄目なんですか?」

冷輝「いや、むしろ助かった、近々、この街で祭りが行われるから」

確かに祭り中に来たらとんでもない事になりますね…

サリア「皆さん!家の中へ避難を!」

サリアさんが放送で街全体に避難要求を出している

冷輝「ちょっと行ってくる」

姫依「冷輝さん一人でですか?!」

私は、いくら冷輝さんでもヤバいと思った

冷輝「心配するほどでもないよ」

そう言い、冷輝さんは家を出ていく



冷輝「大量の魔物が子供を追いかけている…こりゃまずいね」

冷輝は高速で子供の所へ行く

ザンッ!

子供は驚いている

急に出てきたらそりゃそうか

冷輝「さぁ、逃げて!」

子供は一目散に逃げて行く

さぁて、この魔物達…どう相手するかな

タイガーにゴブリン…色々な魔物が勢揃いだ

一匹のタイガーの目が赤く光った瞬間

全員一気に冷輝に襲いかかる!

冷輝「ハァッ!」

ズドォン!

衝撃波で魔物をふっとばす

一度は倒れるが、起き上がり襲いかかってくる

冷輝「おらっ!」

ドボッ!

ゴブリンのお腹にヒット

一体一体は弱いんだが…数の暴力だよな

ガシッ

ゴブリンに後ろから掴まれる

しまった!ゴブリンに後ろを取られたか!

前からタイガーが襲いかかる!

ヒョイ!

冷輝が回避するとタイガーはゴブリンの頭にかぶりつく

ゴブリン「ぎゃぁー!」

もがいてる所に蹴りを入れる

ドゴンッ!

魔物2匹は飛んでゆく

流石に数が多い…

冷輝「ちょっと本気出すか…」

ヒュン!

冷輝がその場から消えると…魔物達は倒れる

冷輝「今ので軽く10体くらいかな」

それを見た、他の魔物達は退ける

魔物達は、全員目を合わせ頷く

すると…

魔物は全員砂になる



冷輝「魔物は全員砂?!」

その砂は集まって何か、形ができてゆく

人形のような形ができると

バァン!

周りについていた砂を吹き飛ばす

ゴーレム「ぐぉぉぉっ!」

砂からゴーレムが生み出される

ゴーレムか…攻撃力と防御力は魔物の中でもピカイチって聞いたことがある

ゴーレム「うおぉっ!」

ズドォンッ!

砂ぼこりが舞う

ゴーレムのパンチが冷輝に当たる

砂ぼこりが消えると…

冷輝はパンチを片手で止めている…

ま、ピカイチってのは噂か?

ゴーレム「ぐぉぉぉっ!!!」

ゴーレムは波動弾をチャージしている

ドォンッ!

ゴーレムが波動弾を放つ

物凄いスピードで冷輝の元へ

バシッ

冷輝「ま、弾くんだけど」

ゴーレム「うおおっ!」

冷輝に向かって走る

正面から勝負…受けて立つ

冷輝の右手が光だす

冷輝「ハアッ!」

バガァーン

冷輝の攻撃でゴーレムは崩れる

崩れたゴーレムは砂と化し風で流されてゆく

冷輝「よし、終わりだな」



ガチャ

冷輝さんが帰ってきた

姫依「大丈夫でした?」

冷輝「一件落着」

冷輝さんは手でグットをしている

それを見て、私もグットする

冷輝「あぁー疲れた、ご飯食べようー」

姫依「ちゃんと、準備してますよ」


この王都は、冷輝さんがいるからなりたっている感じがしますね

もうそろ、王都でのお祭りだそうです

私は初めてなのでわかりませんが…

楽しみですね…












6話ご覧頂きありがとうございます。

冷輝の強さはもはやチート級

やはり、強すぎる店主

今後、どうなるんだ?

では、7話で会いましょう

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