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38話「魚、絶滅の危機?」

どうも!リクルートです!

今回は、いつもより長いですが付き合ってもらえると幸いです!

では!本編をどうぞ


前回、失梨花を無事撃破した冷輝

そして、家でソフィアが作ってくれた料理を食べた冷輝達

今回の話はその次の日の話

ーーーーーーーーーーーーーー

冷輝と姫依が買い物している

姫依「今日はおめい物日和ですねぇ」

冷輝「そうだな」

私達が歩いていると、店の方から声がする

魚屋店主「最近、魚の仕入れが悪くてよぉ、これじゃ商売にならないよ」

八百屋店主「それは、大変だな…でもどうして?」

魚屋店主「どうやら、海に巨大な魚の魔物が出現したらしくて、そいつが魚を食べたり、魚を獲ろうにもそいつが漁の邪魔をしてくるらしいんだ…このままじゃ、俺の店だけじゃねぇ、他も全部潰れて…最悪魚が絶滅してしまう…」

魚屋店主は落ち込みながら言う



私達はその話を聞いていた

姫依「冷輝さん…聞きました?」

冷輝「あぁ、このままじゃ魚が食べれなくなる…それだけは…止めないとな」

私達はギルドハウスへ向かう


ギルドハウス内

サリア「冷輝さんと姫依さん!いかがなさいました?」

冷輝「海の巨大な魚の討伐依頼来てないか」

冷輝さんは食い気味で言う

サリア「ちょっと待って下さいね」

サリアさんは書類の中から探す

サリア「あ、これですかね…海の王者、ゴッドフィッシュ」

冷輝「詳細は?」

サリア「見てもらった方が早いと思います」



討伐依頼

ゴッドフィッシュの討伐



この魚が海で暴れているせいで、漁なんかできたもんじゃねぇ!

漁に出れても、何人かが犠牲になった…

頼む!腕に自身のある冒険者!討伐をしてくれ!

金はいくらでも払う!



冷輝「この依頼を受けよう」

サリア「わかりました……船の方はは私の方で用意させていただきます」

冷輝「助かる」



私達は一時家に帰宅する

ガチャ

冷輝「ただいま」

フェリル「おぉ、おかえりなのじゃ」

何かしれっと魔族がいるんですが…気のせいか?

冷輝「なぜ、フェリルがここに」

フェリル「暇だったからの」

魔王なのに暇って凄いな…でも…フェリルが手伝ってくれるなら…

冷輝「フェリル…手伝ってほしいクエストがある」

俺は、フェリルに伝える




フェリル「なるほど…ゴッドフィッシュか…いいじゃろう…手伝ってやろう!」

冷輝「ありがたい!」

玲火「私も行くよ!」

ソフィア「今回は私もお役に立ちたい!」

皆、冷輝さんのお役に立ちたがってる…

冷輝さんは本当に良い仲間を持ちましたね…

冷輝「姫依は…?」

姫依「もちろん行きます!」




そして、海辺の海岸に着く

サリアが船を用意して待っていた

サリア「冷輝さん!どうもどうも!」

冷輝「これ…サリアの船?」

サリアさんが所有するにはイカツイ船だ

サリア「違いますよ、借りたんです」

冷輝「なるほど」

そして、私達は船に乗り込む

サリア「ゴッドフィッシュと戦う際は気おつけて下さい!海に落ちたら即死間違いなしですよ!」

冷輝「あぁ!わかった!」

そして、船を出航させる





ゴッドフィッシュが目撃されている場所に到着

一面は海が広がっている、島の一つもない…しかも波が荒い

冷輝「ここらへんが1番出やすいみたいだ」

玲火「お兄ちゃん…どうやってゴッドフィッシュって言うのを倒すの?」

海に落ちたらほぼ即死…

冷輝「釣るしかないだろ」

ソフィア「ゴッドフィッシュの重さに耐えれる釣り竿なんかあった?」

フェリル「ここにあるぞ」

フェリルが冷輝に竿を渡す

冷輝「これは…」

フェリル「我の魔力をふんだんに纏った竿じゃ、そんじゃそこらの重さじゃ折れはしない」

流石…フェリルさん

冷輝「じゃ…行くぞ」

ヒュン!


ポチャン

ウキが落ちる


ウキが波に揺られている

姫依「凄い…揺れですね」

冷輝「気持ち悪くなったら座れよ?」

冷輝さんは他の人の心配も欠かさない

ドゴォォンッ!

何者かが船の下から突き上げる

フェリル「な…なんじゃ!?」

玲火「何!今の!」

ポチャン!

ウキが沈む

グィッ!!

冷輝「ぬわっ!!!」

冷輝さんが大きな声を出す

冷輝「食いついた…!つ…強い…!」

冷輝さんの顔がゴッドフィッシュの強さを物語っていた



冷輝「くそっ…全然釣り上げれない…」

グイッッ!

冷輝「うわっ!」

ウキが引っ張られる、すると、ゴッドフィッシュの泳ぐ方法に船が引っ張られ始める

冷輝「船が引っ張られている!?」

フェリル「なんて言う…強さじゃ!」

皆、唖然としている

冷輝「玲火!船の運転を頼む!このまま引っ張られたら障害物にぶつかってしまうかもしれない!」

玲火「任しといてー!」

冷輝「フェリルは魚を何とか弱らせてくれ!」

フェリル「了解じゃ」

冷輝「ソフィアは、ポルターガイストで魚の重さを軽減してくれ!」

ソフィア「おっけぇ!」

冷輝「姫依は俺に力をくれ!」

姫依「はい!」

私は祈る、そして、冷輝さんの体が光る




船は引っ張られる一方だ

冷輝「うぐぐっ!」

冷輝の顔には汗が垂れている

フェリル「よし!準備はできたぞ!行くのじゃ!」

ドォォン!!

雷がゴッドフィッシュに向かって落ちる

ゴッドフィッシュは怯む

冷輝「軽くなった!今なら…!」

冷輝さんが全力を出し釣り上げる

バッシャァァ

ゴッドフィッシュが姿を現す

全体が真っ赤に染まった魚だ

全長は3メートルくらいありそうだ

姫依「れ、冷輝さん!この後…どうするんですか!」

冷輝「え、えーと!」

釣り上げたのはいいがこのままじゃ船に乗ってしまう、そうなれば船は沈没してしまう

フェリル「冷輝よ!これを使うのじゃ!」

フェリルは槍のような物を冷輝に渡す

冷輝「これは…槍?」

フェリル「一度刺されば絶対に抜けない槍じゃ」

何故それを持っているのかは気にしないでおこう

冷輝「よし!行くぜ!」

ビシュッ!

冷輝は全力で槍を投げる

ズドッ!!

槍はゴッドフィッシュに刺さり、その衝撃で口にかかっていた針は取れてしまう

そして、刺さったまま海に落ちる

ドバァン

玲火「やった!」

皆がやったと思った時

ズドォォンッ!!

船が物凄く揺れる

皆「うわぁっ!」

フェリル「馬鹿な!我の槍で倒せなかったというのか!」

ゴッドフィッシュは逃げるように泳いでいく

玲火「お兄ちゃん!逃げられちゃうよ!」

冷輝「大丈夫…」

冷輝は紐を掴んでいた

姫依「その紐は…?」

冷輝「あの槍に付けた、エネルギーで作った紐だ」

冷輝はその紐を思いっきり引っ張る

ドバァン!

再びゴッドフィッシュは空中に浮かび上がる

冷輝はゴッドフィッシュの上に移動する

姫依「冷輝さん!?危ないですよ!」

冷輝「わかってる!これで終わりにする!」

ドバァァンッ!!

凄まじい量の水が船に降ってくる

冷輝は船の上に戻ってくる

姫依「どうなったんですか?」

冷輝「倒したよ、この紐に繋がってる、このまま陸地へ向かおう」

こうして、出航した場所へ戻ることに





出航した海岸へ戻ると、サリアと漁師達が待っていた

冷輝「何だ…?凄いお出迎えだな」

魚屋店主「れ、冷輝さん!ゴッドフィッシュは…」

冷輝「ほら」

ドォン!!

陸地に打ち上げる

漁師達は驚いている

魚屋店主「ありがとう…冷輝さんには感謝してもしきれません!」

冷輝「大袈裟だな」

こうして、海の平和は元に戻り、漁も普段通りできるようになり魚屋の閉店の危機も免れたのだった

38話ご覧いただきありがとうございます!

今回は、海の魔物が敵でした

海の王者というだけあって中々の強敵でしたね。

次回は、冷輝に弟子ができちゃう?!かもしれません

では、39話で会いましょう!

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