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35話「サリアからの依頼」

どうも!リクルートです!

しばらく出せなかった分、なるべく投稿頻度を上げたいと思ってます。

では、前回の続きからどうぞ!

前回、無事家に帰宅した冷輝達…

家に帰るとサリアの置き手紙が…家に帰ってきたらすぐ私の所へ来て下さい…との事

ギルドハウスに向かった冷輝達はサリアから何を話されるのか…?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

冷輝「要件って何だ?」

サリア「それがですね)

サリアはクエストの紙を出す

冷輝「これは……スコーピオン!?」

冷輝は思わず大きな声を出す

姫依「ヤバい魔物なんですか…?」

冷輝「ヤバいってもんじゃねぇ」

スコーピオンは巨大なサソリの魔物

尻尾が10本生えていて、その1本1本には針が付いている刺さればほぼ即死の毒を持っている

冷輝「なぜ、スコーピオンが?」

サリア「最近、北のサランの森の洞窟で目撃されたんです」

冷輝「スコーピオンって砂漠の魔物じゃ…?」

サリア「そうなんです…なぜ…砂漠じゃない所で目撃されたのか……」

話を聞いている限りかなりヤバそうな魔物なのがわかる

サリア「冷輝さん達には、先に行った人達を助けてほしいんです」

冷輝「おっけ……え?!先に!?」

またもや、大きな声を出す

サリア「小さな姉妹がこれを受けて洞窟に向かって、もう半日経つんです」

冷輝「半日…か…もしかしたら手遅れかもな」

サリア「体は小さいですが、中々腕の立つ冒険者なのでそう簡単にはやられていないと思うんですが…」

冷輝「わかった…あと、その姉妹の名前ってわかるか?」

サリア「ピンク髪の子が、シズクです、青髪の子がシズルです、ピンクが姉、青が妹でした」

ほぼ、同じ名前のように感じる…

冷輝「おっけ、行ってくるわ」

私達はギルドハウスをあとにする




冷輝「玲火とソフィアは留守番を頼む」

玲火「おっけいお兄ちゃん」

ソフィア「家は私達が守っとくよ」

冷輝「守る物は対してないんだけどさ」

姫依「あの…私がついてって良いのですか?」

私は戦えないし足手まといになるかもしれない…

冷輝「いざとなったら、仲間を強化する能力で助けてくれ」

姫依「わ…わかりました」

まだ、自分の能力を使いこなせる訳ではないが…やれる事はやってみよう…





私達はそのスコーピオンがいるサラン森の洞窟の前にやってきた

冷輝「油断するなよ…スコーピオン以外にもいるかもしれないからな」

姫依「は…はい」

私達は洞窟へと入っていく

中はひんやりしている

すると、奥から声が聞こえる

姫依「この声って」

冷輝「シズクとシズルかもな…行くぞ」

私達は走る




スコーピオンと戦闘中の2人…

シズル「たぁぁっ!」

キィィン!!

スコーピオン「きしゃぁ!」

シズクの方に尻尾を向ける

シズク「危ない!シズル!」

シズクは魔法で向かってきていた尻尾を弾き返す

シズル「ありがと!お姉ちゃん!」



その戦闘を見ていた冷輝と姫依

冷輝「あのスコーピオンと半日もやり合うとは…中々の体力だな…姉は魔法、妹は物理…か」

姫依「早く…助けに行きましょう?」

冷輝「いや、まだだ」

冷輝さんは何かを待っているかのようだった



シズル「何こいつ!硬すぎて攻撃が通らない!」

シズク「シズル!油断しちゃ駄目!」

すると、スコーピオンはシズルに向かって尻尾を放つ

シズル「え…?」

冷輝「どりゃぁ!」

バコンッ!!

向かってきた尻尾を蹴り軌道を変える

シズク「貴方は…?」

冷輝「君達がシズクとシズルの姉妹か」

シズル「そうだけど…何で知ってるの?」

冷輝「そんな事はいい…君達は休んでおけ、姫依!手当てを頼んだ」

姫依「了解です!」

そう言い冷輝はもの凄いスピードでスコーピオンに近づく

スコーピオン「ぎっ!?」

流石のスコーピオンもびっくりしたようだ

バコッ!!

スコーピオン「ぎぃぃっ!」

スコーピオンは怯む

シズル「凄い…私でも攻撃が通らなかったのに…」

シズク「お姉ちゃんは…?」

姫依「私は、姫依…あの人の仲間だよ」




冷輝「ハァッ!」

ドゴォッ

スコーピオン「ぎぃぃっ!?」

スコーピオンは苦しむ

冷輝「流石の防御力だ…だがな、俺の攻撃力の前じゃ無力なんだな」

ボゴッ!!ドガッ!!

2発スコーピオンに攻撃し冷輝は後ろに回り込む

冷輝「こっちだよ、こっち!どこ見てんだ!」

バゴォッ!!

スコーピオンの頭を跳び箱のようにし超えるとスコーピオンは倒れる

冷輝「さぁて、これで終わりだ」

スコーピオン「ぎぃっ!」

ドガァァン!!

冷輝の真下の地面から尻尾が複数出てくる

冷輝「マズい…!」

冷輝はジャンプし避ける…が飛んだ先にも尻尾が

冷輝「尻尾多すぎだよ!」

ドガァァッ!!

冷輝は地面に叩きつけられる

冷輝「ガハッ…!」

バシンッ!!

そして、尻尾で弾き飛ばされる

冷輝「ぐっ…!」

冷輝は態勢を立て直そうとすると

ザクザクッ!!

冷輝「がっ……!」

スコーピオンの尻尾が3本も体に刺さってしまった

そして、冷輝は倒れる

姫依「冷輝さん!!!」

冷輝「くっ…油断した……」

シズク「大丈夫ですか!?」

姉妹が心配して駆け寄る

冷輝「大丈夫だ…こんな事もあろうかと解毒剤持ってきた」

そして、冷輝は瓶に入った解毒剤を飲み干す

冷輝「解毒されたとは言えすぐには動けない……か」

シズル「お姉ちゃん!」

シズク「うん!行こう!」

姉妹が立ち上がる

姫依「大丈夫…?」

シズル「うん!大丈夫!」

シズク「大丈夫ですから、休んでいてください…」

2人はスコーピオンの方へ歩き出す

シズル「お姉ちゃん!援護お願い!」

シズク「おっけぇい!」

シズクは動きが素早くなる魔法をシズルにかける

スコーピオン「きしゃぁっ!」

大量の尻尾がシズルに襲いかかる

シズルは尻尾をすべて避ける

シズル「ハァァァッ!!!」

ドゴンッ!!

スコーピオン「ぎぃぃっ!!!」

シズル「やった!効いてるみたい!」

スコーピオン「ぎしゃっ!」

今度はスコーピオン自身が襲いかかってくる

シズク「ハァッ!」

シズクは水の魔法を放つ

バシャァン!

スコーピオン「……ぎっ!」

スコーピオンは水の勢いに押される

そして、スコーピオンは狙いをシズクに変え、尻尾を放つ

シズル「お姉ちゃん!」

間に合わない…!私じゃ届かない!

シズク「ひっ!」

ガシッ!

冷輝「ったく、シズルが厄介だと気づいたらターゲットを変更するって知能も発達してやがるのか、このサソリは!」

ブチィィッ!!

尻尾の針をもぎ取る

スコーピオン「ぎぃぃぃっ!!!」

スコーピオンは苦しむ

冷輝「今だ!」

シズル「お姉ちゃん!いつもの行くよ!」

シズク「わかった!」

シズクはシズルにバリアをかけ、自身の風魔法でシズルを押す

シズル「うおぉぉぉ!」

もの凄いスピードでスコーピオンに近づく

シズル「だぁぁっ!」

ドッゴォォッ!

スコーピオンの体を貫く

スコーピオンは倒れる

シズル「や…やったぁ!」

シズク「ふぅ…怖かったぁ」

2人は緊張が解けたのか、地面に座り込む

姫依「無事に倒せてよかったですね…」

冷輝「だな」

スコーピオンが弱ってたとはいえ、2人で倒してしまうとは……


そして、しばらくして

洞窟の外にて

シズク「貴方達はここまでどうやって来たんです?」

冷輝「ん?高速移動だけど…ついでだし、王都まで連れてってあげるよ」

シズル「え?!いいの!?」

冷輝「あぁ」

そして、私は体に、シズクとシズルは腕に捕まる

冷輝「ほんじゃしっかり捕まれよ!」

ドンッ!!

凄まじい音を出して飛ぶ



ザッ!

冷輝「着いたぞ」

シズル「え!?もう!?」

シズク「一瞬で着くなんて…」

2人共驚いていた


そして、ギルドハウスにて

サリア「スコーピオンの討伐お疲れ様でした!今回の報酬の100000Gです」

シズク「え!?10万!?」

シズクはめちゃくちゃ驚く

サリア「はい、スコーピオンは下手したら人類を滅亡させてしまうかもしれない位の危険な魔物なので」

シズル「お姉ちゃん…」

シズク「うん」

2人は見つめあい頷く


そして、2人はギルドハウスから出てくる

冷輝「お、来た」

シズク「あの…今回はありがとうございました、お礼の50000Gです」

お金の入った袋を差し出す

冷輝「え?金なんていいって、今回、俺は何もできなかったし」

シズク「でも…それじゃ…」

シズクはしょんぼりする

冷輝「じゃあ、飯食いに行っか」

シズク「はい!」

シズクは笑顔で答える

こうして、私達は姉妹とご飯を食べに行く事になりました



冷輝達が歩いている後ろから

失梨花「貴女を倒す為…また強くなって戻ってきましたよ…フフフッ」

35話ご覧いただきありがとうございます!

シズクとシズル…シズまで同じ見間違えるかもしれませんね…

シズクとシズルはまた後ほど出てくると思います。

そして、最後の失梨花…

失梨花とは、9話で冷輝と戦っているのでそちらをご覧下さい


では、また36話で会いましょう。

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