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詩集

出発

作者: ガンベン

新しい一歩を踏み出す時


人は何を考え、その一歩目を選ぶのだろう


人に言われて、しぶしぶ一歩目を歩むこともある


意気揚々と準備万端で進むこともある


その一歩目の出足のきっかけは様々かもしれない。


その一歩が未来にどんな結果をもたらすのか



そんな事が分かるのなら、教えてほしい




限りある人生の中で、出来れば回り道をしないで


真っ直ぐに答えが待っている道を進みたい


回り道をする無駄な人生を歩んできた


だから余計にそう思うかもしれない。



みんなに追いつく為に、最短距離を


出来れば選んで、慎重にその第一歩を選ぼう



そんな事を考えることもある



でも、その回り道も悪くない。


最初の一歩目につまづいたって、立ち上がってまたその道で歩んで行けばいい。


もしかしたら、その道が答えにつながっているかもしれない



その道を歩んで行けば、その道に合う風景が見えてくる。


あなたの状況に応じて変化していく。



その一歩から始める事が、未来につながる。


恐れずに、迷いながら進んでみよう。


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