表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
汎化〜私につきまとう影  作者: kakiagune
6/8

夢の中の貴方

 夢の中は私に喜びと希望を与えてくれる場所。

夢の中でしか見た事が無い風景がある。そこへは何度も訪れているが、実際はしない場所。

いつも夜で街灯が並び、そこにタバコを吸う女性がいる。

「あら?元気?○○も元気よ」と必ず声をかけてくれる。

「ありがとうございます」と返事をする私。

もうずいぶん会ってないのに私の事覚えててくれてるんだ。と喜ぶ私が夢の中にいる。

現実もそうであって欲しいと思っているからだろう。


街灯が並ぶ十字路の一箇所を通ると、○○と会える道がある。

何度も通っているので、その道を通ると変わらないあの人がいる。

思いっきり走り抱きしめる。

「物凄く会いたかった。」

「本当に嬉しい。」

抱きしめる感触はある。でもす〜っと消えていなくなってしまう。

夢の中で私は何度も名前を叫ぶ。


その夢の続きはない。

いつもここで終わってしまう。

先に進むことはない。続きもない。

現実と一緒。


夢は私にとって喜びと希望を与えてくれる場所である一方、現実を教えてくれる場所でもある。

1秒足りとも時間は戻せない。

「人生楽しまなきゃ損だぞ」

そう言った貴方は人生を楽しんでますか?


近くで見守る愛もあれば遠くで見守る愛もある。


健康で元気に暮らしていてくれたらそれで良い...................。

綺麗事は言えない

本当は近くで見たかった。


夢の中の貴方は元気です。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ