Road at High.
上を見ればきりがない
今だって
昔だって
眺めすぎて
首が痛くなってきた
それでも上を見てしまうのは
そこに道があると信じるから
いつか眺めた空の下に
道を見つけてしまったから
誰だって通れる道じゃない
誰かの通り道かもしれない
誰って誰？
それはきっと神様とか
決められた人しか通れない
そんな道かもしれないけれど
僕らは一度
そんな道を通ってきた
一回通った道だから
もう一度だって通れるはずさ
狐だって狸だって
そんな道を狙ってる
分かれ道
迷い道
眉に唾をつけていこう
青空に騙されないように
今日はいい天気？
ありがとうございました。
