14/19
アイリスの独り言4 (読者への挑戦状)
The fourth monologue by Iris
ついに手持ちのゴールドも尽きかけてしまい、私たちに残されたチャンスは今回のプレイを含めてあと二回だけとなりました。とことん、追い詰められてしまいましたね。でも、あのしたり顔スウィーニーには、絶対に負けたくありません。
とにもかくにも、勝つためには例の暗号文を解読しなければならないでしょう。
POOR SO PEEK.
ASTEYMUKM SOPPULO ME
UYAOD UKN SAYUKNU.
という謎の怪文です。
賢明なる読者のみなさん。これは私たちからの最後の挑戦状です。
これから先を読み進める前に、ずばり、暗号文の内容を解読してみてください。
Iris Gabe