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男爵家の六人目の末娘は、○○を得るために努力します

作者:りな
地方の小さな男爵家リュークス家に、五女リリアーナは生まれた。
父は「民の暮らし第一!」を掲げて税を上げず、領民から慕われる一方、家計は常にぎりぎり。
そのうえ三人の年長の姉たちはちょうど成長期まっただ中で、服も靴も食事も教育も優先される。
結果、五歳のリリアーナにはお下がりと薄い野菜スープしか回ってこず、育ちはほぼ放任。

「……わたしって、本当にお嬢さまなの?」

ふくらむ不満を抱えたある日、彼女はこっそり町へ出て、森へ木の実や薪を拾いに行く子供たちと出会う。
「森に行けば食べ物がある」と聞き、目を輝かせるリリアーナ。
こうして――男爵家の末娘にしてお嬢さまのはずの彼女は、町の子供たちと一緒に初めての“森デビュー”を果たすことになる。

六人目の末娘です
2025/08/18 16:25
森の中で
2025/08/18 17:23
魔獣との遭遇
2025/08/19 16:15
魔獣を売る
2025/08/19 16:30
冬がやってきた
2025/08/19 17:24
八歳 鑑定の年
2025/08/20 21:12
剣の稽古
2025/08/20 22:07
リリアーナ、都に行く
2025/08/22 16:53
公爵家のお嬢様
2025/08/23 13:22
公爵の思案
2025/08/23 13:38
アデライドの誕生日
2025/08/23 22:36
アデライドの誕生日会
2025/08/24 21:37
リリアーナ学院に行く
2025/08/26 01:21
課外学習に行く
2025/08/26 16:44
特別試験
2025/08/26 20:41
特技披露の会
2025/08/26 21:33
王女、王に進言する
2025/08/27 16:39
王城での試し
2025/08/28 01:25
王女の暗躍
2025/08/28 01:38
辺境伯の息子との語らい
2025/08/28 12:34
リリアーナの決意
2025/08/28 13:03
婚約しました
2025/08/28 13:26
エピローグ
2025/08/28 13:46
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