表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

狐娘は記憶に残らない

作者:宮野灯
地方に引っ越した高校生の元へ、半分狐の女の子が助けを求めてやってくる。

「私……山道で、不気味な光を見たんですっ」

涙目でそう訴えてきた彼女を、彼は放っておくことができなかった。

『狐火』に『幽霊店舗』に『影人間』に『存在しないはずの、四百十九人目の高校生』――
じわりじわりと日常に侵食してくる、噂や都市伝説。
それらは、解くことができる謎か、マジの怪談か。

高校の幼なじみたちが挑む、ライトなホラーミステリー。
---

この作品はカクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
プロローグ
第1話 近野里咲は狐に化かされる
9 狐の恩返し
2021/11/29 20:03
幕間1 コロッケ味のお化け
1 夕暮れ時の巨人
2021/12/01 21:14
2 買い食いと耳と尻尾
2021/12/04 00:01
3 手紙は語る
2021/12/05 12:42
第2話 九重然人は影と対峙する
幕間2 写真がとらえるのは真実だけ?
第3話 奥之院和佳は亡霊を追う
幕間3 おぼろげな物語
第4話 尾先茶介は血塗れの怪に挑む
3 足音
2022/01/31 20:12
8 袋小路
2022/02/10 19:40
エピローグ
六月六日、早朝
2022/02/13 00:08
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ