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魔法少女戦士マジカルファイターズ  作者: 炎山ヒロト
 第一章誕生 魔法少女ヒーロー
12/17

第十一話マジカルストーンの秘密(中編)

久しぶりの投稿ですのでどうかご観覧よろしくお願いします。

レナが自分で変身を解除したのを知り、俺は唖然となるも我に返りこう言った。

「それで、君はなんとも無いのか?」

「ううん、別に」

レナがそう言うとヒュウガが会話に加わるように言った。

「何だって、俺達の時と全然違うじゃないか」

その彼の言葉を俺は落ち着いた口調で返した。

「確かにな、自分の意志で変身を解いたとなると」

俺がそう言った瞬間ミサキが会話に加わり言った。

「ああ、レッドの姿に似ていたあの姿に変身した事といい彼女と融合したマジカルストーンの力はまだ未知数だぞ」

ミサキが冷静な口調でそう言うと、突然トウマが口を開いた。

「確かに、ミサキの言う通りだ」

彼がそう言うとエマが落ち着いた口調で返した。

「俺もトウマと同じ意見だ、もう少し落ち着いてから能力を確かめるべきだと思う」


翌日俺はレナと共にバイクでツーリングをして近くのパーキングにいた。

そして突然レナが口を開いた。

「あの姿の時の私の名前マジカルミルキーでどうかな?」

彼女のその言葉を俺は冷静な口調で返した。

「いいんじゃないかな、どうして急に?」

俺の問いに彼女はこう答えた。


「私も皆と一緒に戦いたいから」

その言葉を聞いた俺は彼女の真意に気付いてこう返した。

「それって、戦士としての能力使いこなして戦える様になりたいって事か?」

俺がそう言うと彼女は笑顔と共に言葉を返した。

「そう言う事」

彼女のその言葉を俺は落ち着いた口調で返した。

「分かったよ、けど命の保証は出来ないぞ」

するとレナは笑顔と共に言葉を返す。

「上等」

彼女の覚悟を知った俺は皆に連絡した後、二人で基地に戻りそしてその後ミサキが口を開いた。


「しかしよく決心がついたな。普通なら躊躇うかも知れないのに」

彼がそう言うとエマが会話に加わり言った。

「しっかりしてるな彼女は、レンとは大違いだ」

そんなエマの言葉を俺は笑顔と共に返す。

「ああ、昔からな」

俺がそう言うとレナが冷静な口調で返す。

「レン、一言余計だよ」

彼女がそう言うと俺は落ち着いた口調で返す。

「別に良いだろう」

その数時間後、基地のトレーニングルームでレナのミルキーとしての能力テストを開始する事になり俺は皆と共に彼女に付き添う事にした。

そしていよいよテストが始まろうとしていた時、俺は彼女に言った。


「まず変身してくれないか」

俺がそう言うとレナは笑顔と共に頷いて叫んだ。

「性転変身!」

その瞬間レナの体は光に包まれ全裸となりアクアマリンカラーを基本としたコスチューム姿となり変身完了していた。

そしてそれを見たヒュウガはこう言った。

「それにしても変身のパターンが俺達と似てるな」

彼がそう言うとミサキが会話に加わり言った。

「ああ、確かにな」

そんなミサキの言葉を俺は落ち着いた口調で返した。

「とにかくテストを始めよう、でないと始まらないから」

俺のその言葉に二人は頷くと、エマが会話に加わり言った。

「じゃあミルキー、テストを始めるから試しに天井までジャンプしてみてくれ」

彼がそういうとミルキーは笑顔と共に言葉を返す。

「分かった、行くよ!・・・・」

そして彼女が天井まで飛び上がった。それを見た俺達は思わず口から言葉が漏れた。

「おいおい、一回飛んだだけで何だよこれ・・・・」

そう、何と彼女のジャンプ力は測定不能であった。

動揺する俺達に大して彼女はこう言った。

「どうしたの?」

ミルキーの問いに俺はこう答えた。

「測定不能だ」

俺がそう言うとミルキーは冷静な口調で返した。

「ちよっと、それって?」

彼女のその言葉に俺は頷くと、エマが会話に加わり言った。

「ああ、君の力はそれだけ未知数と言う事だ」

彼がそう言葉を返すと、状況を見ていたミサキが口を開いた。

「とりあえず攻撃力のテストを始めよう」

そう言って彼が指を鳴らすと、テスト用ガードロボット二体がミルキーの前に出現しそれを確認した俺はこう言った。

「次は試しにその二体を攻撃して倒してみてくれないか」

俺のその言葉に彼女は頷くと、正面を向いて構えるのだったそして。

「はああっ」

彼女はガードロボットの一体を気合いと共に蹴り飛ばした。

そしてもう一体が攻撃してきたのをかわして蹴り飛ばした。

「タアッ」

それを見た俺は動揺した口調で言った。

「マジかよ、スゲェ」

俺がそう言うと、一部始終を見ていたヒュウガは動揺しこう言った。

「何て戦闘力だ、いくら何でもこの強さは異常だろう」

俺達は彼女の戦闘力に驚きを隠せず、一瞬唖然となっていた。

そして彼女の能力テストは無事に終り、俺達は司令室に戻り六人で話しているとミサキが口を開いた。

「全く君の戦闘力は想像以上だよ、その力実戦を積み重ねていけば伸びるだろう」

彼がそう言うと、エマが会話に加わり言った。

「同感だ」

そんな彼の言葉をレナは落ち着いた口調で返した。

「問題は私が使いこなせるどうかよね」

彼女のその言葉にヒュウガ達四人は頷き、それを確認した俺はこう言った。

「ああ、その通りだ」

俺はそう言いながら心の中で呟いた。

(しかしレナまで選ばれるなんて偶然にしては出来すぎている、何か俺達六人が揃わなければならない事件が起ころうとしているのかも?)

そしてその日の夜、俺のその予感が思わぬ形で的中するとは思わなかった。

そう、この時街では謎の事件が起こり始めていたのだった。

そして翌日、クルミがあるニュース記事を発見し俺達に説明していた。

「皆、変な記事があるぞ夜の街に謎の怪物出現、襲われた人々意識不明の状態なるも命別状なし・・・・だって」

俺達5人は動揺しながら言った。

「何っ」

俺達がそう言うと、レナが会話に加わる様に言った。

「怪物って、どういうこと?」

彼女が落ち着いた口調で言うと、ミサキが口を開いた。

「それで、その怪物はどんな姿してたんだ?」

ミサキのその問いにクルミはこう答えた。

「体長は人間と同じ大きさだって?」

彼女がそう言うと、俺は心の中で呟いた。

(一体何が起ころうしているんだ)


その日の夕方俺はレナと街を歩きながら彼女に言った。

「レナ、ごめんなずっと連絡しなくて」

俺のその言葉を彼女は落ち着いた口調で返した。

「何よ急に?」

彼女のその言葉を冷静な口調で俺は返す。

「いや、一応謝って置こうと思って」

俺達がそう話していると異様な気配が近づいていた。

それに気付き口を開いたのはレナだった。

「ちょっと待って、近くに何かいる」

そんな彼女の言葉を俺は動揺した口調で返した。

「何っ」

そう言われた俺が後を振り向くと、不気味なうめき声と共に謎の怪物が現れそれを見た俺はこう言った。

「まさか、こいつがクルミの言ってた奴?」

俺がそう言うとレナは動揺しながら返した。

「間違いないよ」

そう言いながら彼女が周囲を見回すと、次々と怪物が影の中から現れた。

「影の中から現れただと。何なんだこいつらは?」

俺がそういった瞬間、怪物達は両腕から光の針を弾丸の様に撃ち始めた。それに気付いた俺達は回避しながら瞬間変身した。

「フッ」

回避に成功した俺達は着地した瞬間こう言った。

「間一髪だった」

俺達二人はそう言いながら飛び上がると、怪物達に飛び蹴りを放つのだった。

「はあああっ」

飛び蹴りは見事に炸裂し、9体の内8体は消滅したのを確認したミルキーは右手を構え叫ぶのだった。

「ドライデントブラスター!!」

技は見事に炸裂し怪物達は消滅した。

ドライデントブラスターとはプラズマと水の力を一つにした衝撃波を放つミルキーの隠された能力の一つである。

一部始終を見ていた俺は、落ち着いた口調でこう言った。

「これがミルキーの力の一つか、想像以上だ」

そんな俺の言葉を彼女は冷静な口調で返した。

「凄い、私にこんな力が?」

そう言いながら、自分の力に驚いてる彼女に俺は笑顔で言った。

「驚くのも無理は無いさ、俺達もそうだったから」

俺がそう言うと、ミルキーは笑顔で頷くのだった。

「うん」


そして俺達二人は本部に帰還し皆に事情を説明した。

すると、ミサキが口を開いた。

「何っ、例の怪物達に遭遇した」

「ああ、何とか二人で撃退したけど」

俺がそう言うとレナが会話に加わる様に言った。

「問題はそこじゃなく、色々な場所から怪物達が現れた事よ」

「何だって、それは本当なのか?」

ミサキの問いにレナはこう答えた

「うん、最初に現れた数体はうめき声と共に現れたの」

「そして、今度は影の中から怪物共の援軍が現れた訳か」

ミサキが冷静に言うとトウマが会話に加わる様に言った。

「マジかよ、しかし何なんだその怪物達は?」

「もしかしたら、異世界から現れたのかも知れない?」

エマのその言葉を俺は動揺しながら返した。

「何っ、どう言う事だよ」

「実は、君と彼女が知りえた情報で引っかかって」

エマがそう冷静に言うとレナが会話に加わり言った。

「確かに、日下部さんなら何か知ってるかも」

彼女がそう言うと俺は落ち着いてこう言った。

「はっ、確かに接触する価値あるかも知れないな?」

四人でそう話してるとミサキが口を開いた。

「彼と連絡取れるか」

ミサキがそう言うと、レナのスマホから電話の着信音が鳴り出し彼女が相手の名を確認して唖然となっていた。

「えっ、日下部さん」

その言葉を聞いた俺達は動揺しながら言った。

「何っ」

俺達五人が動揺しているとレナはスマホをスピーカーに切り替えて出た。

「はい」

彼女がそう言うと、電話越しに彼がこう言った。

「レナさん。君の事だからこの会話をレン君達に聞こえるようにスピーカーにしているだろう。君達の知りたい事を教えよう。あの怪物の正体はダークコマンドだ」

その言葉を彼女は落ち着いた口調で返す。

「ダークコマンド?それがあの怪物達の名前なの」

さらに日下部は話を続けた。

「その通りだ、そしてダークコマンドは私の世界にいた存在だ」

その言葉に俺達は衝撃を受けた。



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