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現実世界篇 終焉1

後ろから誰か走ってくる

誰だろうかとても焦って居るように思える。

振り返って見てみることにした

(誰だあいつ)

目を細くしてじっくり見てみた

「あれは、貞治か?」

そんな事を考えながら歩き続けた

「あれは誰だったんですか?」

隆に向かって聞いてみた

「あれはたぶん貞治だね」

「何かあったんでしょうか」

リリネは不安そうに後ろを見ている

(待ってやるかぁ)

「隆!大変なことになってしまった」

「大変なこと?なんだ、UFOでも落ちてきたのか?」

貞治に聞いてみる

「ちがう、問題はお前の家だよ!

ニュースで見てもしかしたらと思ったがやはり隆の家だったんだ。」

何をいっているんだ?こいつ

(まぁ、いいかとりあえずもう少しで家につく)

「俺の家がどうかしたのか?」

貞治に聞いてみた

「お前の家から何か変な物が出てきたらしいんだ」

(ヤバいなこれは一体俺の家に何があったんだ

まさかリリネが出てきた入り口が開いたのか?

考えても今は意味がない、もうすぐ家につく

これから何があるのかは分からないけどやれることはやっていこう)



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